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「1カ月で3万円浮かせる」男のアベノミクス必勝講座 vol.3

[週刊大衆5月6・13日合併号]

「2年前から支払いの大半をクレジットカードにし、ポイントを貯めています」というのは、本誌記者が出入りする飲み屋のマスター(57)。
「外食や洋服などのショッピングはもとより、公共料金の引き落としなど、およそ、おカネのかかるすべてをクレジット払いにしているんです」(マスター)

結果、本人もびっくりするくらいのポイントが貯まり、それを利用して年末年始旅行の交通費(航空券)を捻出できるという。
「加えて、1日に2箱吸うタバコは440円のセブンスターから、最近、240円のエコーに変えました」

これで月に1万2000円が浮くという。
かと思えば、「得意先に行く電車は回数券にすれば、10枚買うと1枚お得」(都内会社員= 45)という知恵者も。
「アフター5は、新橋の赤提灯で"ほろ酔いセット"(生ビール1杯に、おつまみ2品つきで1000円)」(前同)と徹底している。

ギャンブル好きも、こんな努力を。
「パチンコは、ネットで開店情報をチェック。いまは、出玉確率の高い新装開店オンリーですわ」(大阪市在住の自営業者= 63)

最後に"心の持ちよう"についてのレッスン。前出の森永氏がいう。
「コメにしても、10キロ1000円台~数万円と差があります。ですが、品質が高くモノが充実した日本では、安いほうを買っても耐えられないということはありません。今後、日本人も身の丈にあったものを選んでいけばいいんです」

そろそろ発想を変えるべきだと主張する森永氏が、さらに続けて、「"本当の豊かさ"とは、モノを買い漁ることではなく、のんびりと、1日ゆったりカフェで本を読んで過ごすことかもしれません」

年収300万円あれば上等、年収100万円台が3人に1人を超えたいま、豊かな生活を送るには知恵を使わなければならない。

今夏には打ち出されるというアベノミクス3本の矢の最後の1本――成長戦略(構造改革と規制緩和)。
これが、安倍首相の願いむなしく悪夢のシナリオとなるのか、はたまた、庶民救済の矢となるのか。いずれにせよ、いまから備えておく必要があるだろう。

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