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ベッキー復帰はまた“裏目”? スキャンダル有名人たちの「終わらない茨の道」

[週刊大衆2016年07月11日号]

ベッキー復帰はまた“裏目”? スキャンダル有名人たちの「終わらない茨の道」

 政治資金の私的流用で辞任に追い込まれた前知事や、不倫で干された芸能人、そして逆襲のリケジョまで、騒動の主役は今後?

 大バッシングの嵐も過ぎ去り、“あの騒動”の主人公たちも、それぞれの日常を取り戻しつつあるように見える昨今。だが、彼らの今後を考えると、そこに待っているのは、やはり“茨の道”しかなさそうだ。

 まずは、政治資金の私的流用疑惑が次々に噴出し、粘りに粘ったあげく、6月21日に都知事を辞任した舛添要一氏である。現在、一部の市民団体から、政治資金規正法違反の疑いで刑事告訴されているというが、「“厳しい第三者の目”による調査でも報告された通り、ザル法の前に“不適切ではあるが違法ではない”という結論は変わらず、検察を動かすまでいかないでしょう。百条委員会の設置も、自公の反対で否決されていますから、疑惑はウヤムヤのまま幕を引かれることは間違いないでしょう」(全国紙政治部記者)

 ただ、逃げ切りに成功したとはいえ、将来の政界復帰はまず不可能だろう。「一時は、知事職にしがみつこうと、給与やボーナスの返金を宣言していましたが、結局、退職金(約2200万円)も含めて全部受け取るようですし、ここまでセコい人間性をさらけ出しては、政治家としての復活はありえないでしょうね」(政治評論家の有馬晴海氏)

 では、舛添氏の今後は? 「一部では、人生をしくじった有名人が、経験から得た教訓を生徒役のタレントに教示する『しくじり先生』(テレビ朝日系)へ出演するのでは、と噂になっていますが、今回、都庁には1万件以上の批判の電話が殺到しています。スポンサーが許すとは考えられませんよ」(テレビ関係者)

 それより確度が高いといわれているのが、「韓国」で復活するという話。「舛添氏は14年の訪韓時に、朴槿恵大統領の韓国人学校増設の要請を受け、今年3月、都有地を貸し出すことを発表するなど、隣国にベッタリ。日本ではお役御免でも、韓国に理解があるとされた人物が、韓国の大学で教授になるケースは過去にもあります。前東京都知事で国際政治学者でもある舛添氏は、まさにうってつけでしょう」(永田町関係者) さらに、都民の怒りを買うような気がするが……。

 続いては、1月に発覚した『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音との“ゲス不倫”で芸能活動を休止していたベッキー(32)はどうか。「5月13日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)での涙の謝罪に加え、6月10日にはBSの音楽番組の収録前に、集まった取材陣からの質疑応答に応じましたが、世間からの風当たりが弱まる気配はありませんね」(ワイドショー関係者)

 先日、5億円にも上るというCM企業への損害金を支払うため、神奈川県内の実家を担保に多額の借金をしたと報じられたが、「それさえも“同情を引く作戦だろ”と、また叩かれてしまうんですから、さすがに気の毒です」(前同)

 騒動によって名前が知られ、以前と変わらず音楽活動を続けている川谷とは、あまりに対照的。借金返済のためにも1日も早く復帰したいところだろうが、「復帰第1弾が『金スマ』のTBSだったことから、レギュラー3番組で復帰の席を空けて待っていた日本テレビは、裏切られた思いがあるようで、ベッキーの再起用に消極的になってしまったとか」(番組関係者)

 すべての対応が、裏目に出てしまう“負のスパイラル”から、まだ当分は抜け出せそうもないようだ。放送評論家の小田桐誠氏は「やはり、文春による第一報を受けて開いた、最初の記者会見での対応を間違えたのが、大きいですよ」と話し、こう続ける。「あのとき、一切の質問を受けつけず、川谷のことを“友達”で押し通し、キレイごとで済ませようとしたために、以降、何を言ってもウソに聞こえてしまう。もはや打つ手なしにも見えますから、いっそ、実はまだ川谷と会っていて“嫌いになれませんでした”と泣いちゃうほうが、まだ同情されるのでは」

 では、ベッキー同様、不倫騒動を起こしたファンキー加藤(37)はどうか。お笑いコンビ『アンタッチャブル』の柴田英嗣の元妻AさんをW不倫の末に妊娠させ(今月中旬に女児を出産)、そのゲスっぷりは川谷以上に思えたが、「“誰に謝ったら、いいんだ”と開き直った川谷と違い、加藤は報じられると、すぐに会見を開いて不倫を認め、ファンに謝罪。自身は離婚せず、認知して慰謝料と養育費を支払っていくことで、Aさんと合意していることを明かしました。この素早い対応と、すべてを認めた潔い態度は、スキャンダルの事後処理としては満点でしょう」(ワイドショー関係者)

 とはいえ、ラップグループ『FUNKY MONKEY BABYS』時代から、人生や恋愛への応援ソングをまっすぐに歌い上げてきた加藤だけに、イメージダウンは免れないようだ。「騒動の直後の6月8日に発売された新曲のタイトルが『ブラザー』ってのは、“柴田に贈った曲か?”と揶揄され、11日に公開された加藤の初主演映画『サブイボマスク』は、加藤の地元・八王子の映画館でもガラガラで、まさにサブイボ(鳥肌)ものの状況のようです」(音楽関係者)

 また、こんなところからも怒りの声が聞こえる。「6月は結婚式シーズン。明るく前向きな加藤の楽曲を、披露宴や二次会のBGMで使おうと準備していたカップルや幹事、結婚式場スタッフは急な差し替え作業に追われ、“忙しいのに勘弁してくれ”と、ツイッターなどで怒りの声を上げています」(女性誌記者)

 そして今後、こんなシビアな現実が予想される。「Aさんとの子どもへの養育費は、昨年の加藤の収入を元に算出されています。今後、売り上げ減、収入減が必至となると、その水準の養育費を子どもが成人するまで支払い続けることができるかどうか。加藤の地獄は始まったばかりです」(前出のワイドショー関係者)

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