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"手負いの剛腕"小沢一郎が虎視眈々「現ナマ150億円」強奪計画 vol.1

[週刊大衆5月6・13日合併号]

連日、新聞紙上では安倍自民の快進撃が喧伝され、維新、みんなと野党の動向がそれに続く。かつて、政界のド真ん中にあった小沢一郎・生活の党代表の名を見ることは珍しくなった。
「まさに"あの人はいま"状態です。デスクからも安倍周辺か橋下のネタを取ってこいといわれていますから、小沢は扱いが小さい。ただし、腐っても小沢。いまは死んだフリをしているだけ。7月の参院選に向け、最後のバクチに打って出るべく虎視眈眈でしょう」(全国紙政治部記者)

小沢代表の政治手腕の基本が"数の力"と"カネの力"であることは有名だが、生活の党は衆参合わせて所属議員わずかに15名。数の力はないに等しい。となると、必然的にカネの力に頼らざるを得なくなる。
「そのカネも望み薄。昨年11月の衆院選直前に元赤坂にある億ションを売却。さらに、ここにきて、自らの政治活動の根城としてきた赤坂の億ションも売りに出しています。選挙にはカネがかかるのを熟知しているのが小沢。カネがあれば、参院選を有利に戦うことができますからね」(前同)

なるほど、小沢代表が喉から手が出るほど欲しいのはカネ。そのカネは、意外なところに眠っていた。
「民主党の政党交付金です。同党の収入の8割超は交付金ですが、11年の政治資金報告書を見ると、民主党の12年への繰越金は約184億円でした。これは前年に比べ一気に100億円近く増えた計算です。当時の自民党の繰越金は、わずか24億円足らず。民主党の金庫にはカネがうなっているんです」(同)

これは、岡田克也、輿石東と続いた"ケチケチ幹事長路線"のたまものだという。
「岡田はドケチで有名。その次の"参院のドン"輿石幹事長(当時)は、どこまでいっても参院びいき。今夏の参院選を本当の戦いと考えていたようで、先の衆院選では"実弾"を出し渋ったといわれています。"もう少しカネを使わせてくれたら、あそこまで惨敗はしなかった"と、党内から不満の声も上がっていましたからね」(全国紙政治部デスク)

5月5日公開のvol.2に続く・・・。

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