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篠原祐太「セミをチリソースで炒めた“セミチリ”もおいしい」~麻美ゆまのあなたに会いたい!

[週刊大衆2016年07月18日号]

篠原祐太「セミをチリソースで炒めた“セミチリ”もおいしい」~麻美ゆまのあなたに会いたい!

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 今週のゲストはスゴイですよー。「地球少年」こと篠原祐太さん! 現在、慶應大学に通う22歳ながら、“昆虫食伝道師”としても活動されています。昆虫食……そう、虫を食べちゃうんです。ひぃえ~! だけど、篠原さんいわく「昆虫食は世界の食糧難や環境問題の救世主になるかもしれない」とのこと。さらに篠原さんは地球をこよなく愛していらっしゃって、自然と一つになることが生きる喜びなんだとか。実は私も最近、癒しを求めていて、大自然と触れ合たいんですね。いろいろと教えてもらいましょう!

麻美ゆま「こんにちは! えっと、なんてお呼びすればいいいですか? 地球少年さん? 篠原さん?」

地球少年「お好きに呼んでください。虫君でもゴキブリ君でも構いません」

ゆま「アハハ。ゴキブリ君はダメでしょ?」

地球少年「いえ、僕にとっててゴキブリは褒め言葉です。実は今日も、大好きなゴキブリとコオロギたち、あと、ジャイアントミールワームという幼虫さんたちを連れてきています。よかったらどうぞ」

ゆま「……(顔面蒼白)これを食べるんですか?」

地球少年「そうです。簡易コンロも持ってきてますので、すぐに焼けますよ!」

ゆま「いやいや、いやいや。地球少年さんは毎日、これを食べているの?」

地球少年「そうですね。3時のオヤツとか。もちろん、普通の食事も食べますよ。何でも」

ゆま「良かった。虫だけを食べて生きているワケではないんですね。いつから虫を食べ始めたんですか?」

地球少年「僕は実家が高尾山の近くで、子どもの頃から自然とともに暮らしていたんです。で、物心ついた頃……最初は虫取りをしていたとき、バッタを捕まえて、本能的に食べたいと思ったのがキッカケでした」

ゆま「おいしそうだった?」

地球少年「むしろ、虫や動物が大好きだったので、もっと“触れ合いたい”と。今も虫を好んで食べるのは、その虫と一つになりたい気持ちが強いです。もちろん、おいしいのも理由ですが」

ゆま「へえー。変なことを聞きますが、今まで食べて一番おいしかった虫は?」

地球少年「一番を選ぶのは難しいです。日本には四季折々があるように、春夏秋冬によって、旬の虫がいますからね。ただ、これからの7~8月は虫のピークなので楽しみですね。夏の虫では、やっぱりセミがおいしいです。実は身がぎっしり詰まっているんですよ」

ゆま「……セミは生きたまま食べるんですか?」

地球少年「僕はそれが一番好きです。やはり生きているものを食べるのは、食の原点というか。純粋に楽しいですし、幸せになります(ただし、寄生虫や菌のリスクを防ぐためには加熱処理は必須です。ご注意ください)。生命力のある虫を食べることで、エネルギーをもらえます。他には、セミは素揚げにしたり、チリソースで炒めて“セミチリ”にしてもおいしい」

ゆま「エビチリみたいに言ってますが……(苦笑)」

地球少年「はい。虫は全体的にエビやカニの味に似ています」

ゆま「は、はあ……」

地球少年「あと、僕がぜひ食べてもらいたいのは、桜の木にいる毛虫です」

ゆま「け、毛虫!? 一番苦手です!」

地球少年「ところが茹でて食べると、桜餅の味がするんです。僕は今まで友人ら100人近くに毛虫をご馳走しましたが、99人がおいしいと言いました。苦手と言った1人は、桜餅が嫌いだったんです」

ゆま「アハハ。地球少年さんの話を聞いていると、ちょっと虫を食べてみたくなりますね。実際、世界の食糧難を解決するため、今は昆虫食の研究も進んでいるんですね」

地球少年「はい。世界では以前から、たくさんの調査や研究が進められています。ただ、そのわりには虫の食べ方や味などの情報は世間に知られていないことも多くて。僕は、もっと身近なところから、昆虫食の魅力や可能性を伝えていきたいと考えています」

ゆま「そう聞くと、昆虫を食べる人を変な目で見ちゃいけない気がしてきます。でも、周りからはビックリされるでしょ?」

地球少年「そうですね。僕も虫を食べていることをカミングアウトしたのは3年ぐらい前です。それまではやっぱり変人だと思われるのが嫌で隠していました」

ゆま「ご両親は知っていらっしゃったんですか?」

地球少年「どうなんでしょう。ただ、両親は僕が幼い頃から、とにかく虫が大好きなことを知っていたので。ちなみに、家には3000匹以上の虫がいますよ」

ゆま「ひぃえ~! 3000も!? 逃げ出したりはしないんですか?」

地球少年「たまに脱走してます。一番ひどかったのは、ここにいるジャイアントミールワームを2キロ(約2000匹)注文して、宅急便で送られてきたときのことです。中を確認しようと段ボールを開けたんですが、その日の僕は疲れていたので、そのまま寝てしまって……。気づいたら、ミールワームが体中、部屋中にウヨウヨ(笑)」

ゆま「地獄だぁ~!!!」

地球少年「うれしかったです。僕の体にもまとわりついて……かわいいなぁ、と」

ゆま「やっぱり、ついていけないかも(笑)。ふと思ったんですが、それだけ虫に夢中だと普通の女性なんかには興味持たない!?」

地球少年「いえいえ、僕も一般男性と同じで人間の女性も大好きです。麻美さんのビデオもいろいろ持ってますよ」

ゆま「本当!? うれしい。それに、ちょっと安心しました。普通の男性なんですね」


麻美ゆま あさみ・ゆま
1987年生まれ、群馬県出身。2005年にデビューし、ブレイクを果たす。セクシーユニット『恵比寿マスカッツ』のメンバーとしても活躍。現在はタレントとして活動。最新CD『Re Start~明日へ~』が発売中。アリスJAPANより過去の作品をまとめた10周年3枚組DVD-BOX発売中!


篠原祐太 しのはら・ゆうた
1994年地球生まれ。慶應大学に通う傍ら「地球少年」として多様な虫料理企画主催、世界初の虫ラーメンや虫フレンチ等を幅広く手掛け、メディア出演多数。最近では、ふんどしの製造・販売を行う『株式会社ふんどし部』を起業。精力的に活動中。

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