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島田紳助にガッツ石松も…テレビ本番「マジギレ」事件簿

島田紳助にガッツ石松も…テレビ本番「マジギレ」事件簿

 演出なのかガチなのか。真相は不明だが、これまで芸能人同士の「本番中のバトル」は過去何回か起こってきた。有名なマジギレといえば、1990年、映画監督の大島渚(満80没)と作家の野坂昭如(満85没)が繰り広げた殴り合いだろう。しかし、あちらは酒に酔ったうえでの乱闘で、後日、さらに親交を深めたというオチがついている。ここでは、ちょっとシャレにならないレベルの、テレビ番組でのマジギレを紹介したい。

 観ていた視聴者も凍りついたのが、2009年『オールスター感謝祭』(TBSテレビ系)での島田紳助(60)のマジギレだ。当時、若手だったお笑いトリオの東京03が本番前に挨拶に来なかったことや、番組中のやる気ない態度に司会の紳助が腹を立て、あわや暴行寸前の大事件が起こった。本番中に東京03のメンバーの胸ぐらをつかみ「お前らなめてんのか。潰してやる!」と殴りかかったというのだ。周りのスタッフに止められ、事なきを得たものの、その後も「番組終了まであと1時間20分。東京03の芸人生命もあと1時間20分です」と発言するなど、紳助による東京03イジメは続いた。番組後の打ち上げで東京03が土下座して一応和解したらしいが、帰り際、紳助が東京03のマネージャーに言い放ったセリフが「お前、殺すぞ!」だったとか……。

 次はお笑いタレントの陣内智則(42)が全国放送のテレビに初めて出演したときのエピソードである。4時間の特番で陣内の横に座ったのは、元プロボクサーのガッツ石松(67)。ガッツは陣内の隣で小さなボケをかまし、それに陣内がツッコミを入れる形で収録は進行していた。ところが、あるコーナーで天然ボケをひたすら続けるガッツに陣内が「やかましいねん!」と頭をペシッと叩いたその瞬間……ガッツの幻の右が陣内の顔面に炸裂! 「冗談にもほどがあるだろ!」と次々にヒジテツや蹴りを入れ、あげく途中退場してしまった。この場面はお蔵入りとなっていたが、2010年の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で初公開された。騒動以降、何度もガッツに謝罪している陣内だが、そのたびに謝ったことをガッツ本人は忘れてしまっているのだという(笑)。

 最後は、1988年、『タモリのいたずら大全集』(日本テレビ系)に出演した大竹まこと(67)と山瀬まみ(46)とのマジギレ事件だ。事の発端は大竹が共演していた山瀬に「お前失恋したんだってな」と言ったことから喧嘩に発展。舞台上で山瀬を引きずり回し、衣装の上着をはぎ取って泣かせてしまった。この取っ組み合いで大竹のピンマイクが壊れてしまい、今度は山瀬から「マイク壊してんじゃねーよ。バーカ」と突っ込まれたことでさらに逆上。「壊すっていうのはこうやるんだ!」と番組セットを破壊しまくった。以降、大竹は約20年もの間、日テレに出入り禁止となり、山瀬との共演もNGになったとか。現在は和解している二人だが、ずっと引きずっていたのはむしろ大竹のほうだったらしい。

「顔で笑って心で泣いて」のピエロを演じきれないときが、芸能人にだってあるんです!? 皆さんも公衆の面前での感情の爆発には、注意されたし。

島田紳助にガッツ石松も…テレビ本番「マジギレ」事件簿

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