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支持率、アベノミクス絶好調でも崖っぷち!自民党内「壮絶 安倍イジメ」実況中継 vol.3

[週刊大衆4月29日号]

このほか、重鎮議員も水面下では、またぞろ動き出している。
「総理の出身派閥である町村信孝・元官房長官(町村派会長)など、首相に対して怒り心頭ですね。というのも、昨年の総裁選で自ら総裁候補を降り、決戦投票では安倍支持で派閥内を一本化した。なのに、組閣では功労者である町村氏に対する論功行賞はなく、派閥のボスのメンツも丸つぶれ」(町村派関係者)

約80人の議員を抱える町村派は党内最大派閥。「安倍にスキャンダルがあれば擁護はするな!」とのお触れも出回っているという。
「これら大物議員たちの声を聞き入れ、総理が、これまでのイケイケ路線を少しでも修正するようなことがあれば、逆に総理のコアな支持者から猛反発されてしまうでしょう。決断次第で、政権は大きく揺れる可能性が高い」(政治ジャーナリスト・角谷浩一氏)

安倍内閣は、"お友達内閣"といわれ、菅義偉官房長官や山本一太沖縄・北方相などの"安倍信者"を揃えているが、この面々は無派閥で、まとまりはない。
「結局、自民党は旧態依然のままですから、派閥の力はまだまだ健在です。安倍内閣が"安定飛行"に入るのは先のことで、ミスが噴出すれば、お友達もすぐに離れていきます」(前出・町村派関係者)

さらに、総理にとって一番厄介な問題がある。それは正真正銘の身内である昭恵夫人の存在。「実は、安倍総理の大きな壁となっています」と語るのは安積氏で、こう続ける。
「昭恵夫人は昨年の山口県知事選では自民が推す候補ではなく、反原発の飯田哲也氏を応援しました。また、最近では不正受給で批判の多い生活保護受給者について、"個人の責任だけではない"と発言し、夫の政策論と考えが異なることを表明しています」

これまでの総理夫人としての型に納まらず、"家庭内不一致"と揶揄されるほど。悩みのタネも多く、すっかり党内イジメの対象になってしまった安倍総理。とはいえ、日本再生は、その双肩にかかっているのだから、また、政権を投げ出すのだけはやめてくれ!

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