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元同房女性が見た角田美代子容疑者留置場内「奇怪モンスター言動録」 vol.1

[週刊大衆12月10日号]

民家の床下、そして、海中からドラム缶にコンクリート詰めと、次々に死体が発見され、特異な事件の実態が明らかになりつつある「尼崎連続変死事件」。

事件について、全国紙社会部デスクはこう語る。
「犯行は兵庫県尼崎市を中心に6府県で25年以上にわたって行なわれたようで、死者・行方不明者は10人以上。特筆すべきは、被害者と加害者が入り乱れている点。数家族が戸籍上の姻戚関係となり、"狙われた"家族が身内同士で加害者、被害者となっています」

そして、この事件で中心的な役割を果たしたのが、角田美代子容疑者(63)だとされている。
「彼女はクレームをつけるなどして"ターゲット"の家族に近づき、巧みに取り入り姻戚関係を結んだのち、"配下"の暴力を背景に精神的に支配。財産や保険金をしゃぶり尽くし、自らは豪奢な生活を送っていたといいます。報道内容が事実なら、角田容疑者は、巷間称されているように、"モンスター""鬼女""女帝"そのものです」(前同)

本誌は、そんな角田容疑者と留置場で同房になったという女性のAさんから話を聞くことができた。

Aさんは今夏、ある事件で兵庫県警の留置場に入ることになった(のちに処分保留で釈放)のだが、当時、自分も含めた3人の同房女性の一人が角田容疑者だとは気づかなかったという。
「最初は新聞に別人の写真が出てたでしょ? だから、わかりませんよ」(Aさん=指定外以下同)

ただ、最近の写真も、実際の彼女とは印象がやや違うという。
「あの写真では、だいぶやつれていますが、もっとふっくらガッシリしていて、髪も黒くつやつやでセレブ感がありました」

"シャバ"では、奪ったカネでセレブを気取り、それを周囲に自慢していたという角田容疑者だが、房でもそれが垣間見えたという。
「入所者の多くがスエットやジャージーなど簡素な服を着ているなか、彼女だけ海外の高級ブランドのトレーナーを着ていました」

また、食事のときも、「留置場で出る食事は、どうも口に合わなかったようですね。自費で弁当や菓子などの購入ができ、差し入れしてもらうこともできるんですが、"お母さん(角田容疑者)"は、私から"おいしそうやな"とエビフライや焼き魚などをひょいと取り上げて食べていました」

身勝手だといわれる素顔の一端を垣間見るようだが、その"女帝ぶり"はまだまだあったようだ。
「背中をかゆがるんですが、自分では届かない。そんなとき、"背中かゆいなぁ~"と聞こえるようにいうんです。私ともう一人の同房女性は顔を見合わせ、年下の私が"お母さん"の背中をかくんです。おできがあって、潰すようにいわれたときは、さすがに"堪忍してください"っていったんですが、"ええやん"と引かない。結局、騒ぎを聞きつけた女性看守が注意してくれて助かりました」

12月09日公開のvol.2に続く・・・。

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