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哀川翔につるの剛士、昆虫が好きすぎる芸能人たち

哀川翔につるの剛士、昆虫が好きすぎる芸能人たち

 夏休みが始まり、虫好きな子どもたちは昆虫採集用の網やカゴを持って、公園などをウロウロしていることだろう。「ポケモンGO」もいいけれど、やはりカブトムシやクワガタムシなどリアルな昆虫を捕まえるのはワクワクする。芸能人にも虫好きは多い。有名なところだとカブトムシ飼育歴14年で、東京の自宅と茨城の飼育所で毎年5000匹を羽化させている、「昆虫アニキ」こと俳優の哀川翔(55)だろう。昨年6月には、飼育したカブトムシが世界最大の88.0ミリを記録して、それまでの記録を3年ぶりに0.7ミリ更新。「ギネスに申請だ」と笑顔を見せた哀川は、カブトムシの魅力を「フォルムに尽きる。ツノがあって戦いの象徴。甲虫だからよろいを着ているようなもの」と語った。今年3月に行われたゴルフイベントでは、「今年もいい。夢の90ミリが出るかも。(記録)更新する可能性大」と期待を寄せていたそうだ。

 最近、ド派手なヘアメイク姿をインスタグラムで公開して、人妻の落ち着きを放棄したのでは? と話題になっているミュージシャンの中島美嘉(33)は、蝶やクモの標本集めが趣味。黒魔術にも興味があるという中島なら納得だ。独身の頃、自宅の壁に蝶やクモ、サソリの標本を飾っていたそうだが、結婚後に住んでいるといわれる大阪の高級タワーマンションにも飾られているのかは、確認されていない。ちなみにクモは種類によって好き嫌いがあるそうだ。

 蝶はともかく、クモが好きという女性は珍しいが、さらにドン引きしてしまいそうな昆虫好きは、セミの抜け殻を集めている“しょこたん”ことタレントの中川翔子(31)だ。毎年夏になると、抜け殻を頭一面にビッシリとくっつけた画像を公開していて、ネットユーザーの間では夏の風物詩といわれている。昨年8月に行われた野外ライブイベント「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2015」のステージでは、1000匹分のセミの抜け殻を頭から浴びるというパフォーマンスを披露。自身のブログでその瞬間の画像に「代々木公園で集めた生きた証たち」「去年まではお客さんに投げてたけど本当にえらい人からまじで怒られたから、今年は自分で浴びました」とコメントを添えていた。1000匹分の抜け殻はかなり臭かったらしく、「くっせえええwwwww1000びきぶんはくっせえでしたけどかさかさかりかり」「生きた証を浴びながら生きてる実感わきました」とセミの抜け殻に埋もれて至福の表情を披露していた。

 セミといえば、タレントでミュージシャンの、つるの剛士(41)はセミの鳴き声のモノマネが得意で、ツイッターのプロフィール欄に「憧れの歌手は蝉」と書くほどのセミマニアだ。2008年に昆虫学を研究している九州大学の紙谷准教授に、モノマネを検証してもらったことがあるのだが、「たくさんの種類のセミの特徴を、きちんと捉えて表現できていて素晴らしい」と賞賛を受け、マニアックなセミトークを交わしていた。今年1月放送のトーク番組『いきつけ』(BSフジ)では、「セミがもし人間の大きさだったら、鳴き声が東京から鹿児島県まで届く」「樹液しか吸っていないのに、低エネルギーで大きな音を出せる」「それを人工的に再現できたら、凄い小さなスピーカーで凄い音を出せることになる」など、セミについての持論を熱っぽく語っていた。

 カブトムシが好きすぎて芸名にまでしてしまったのが、女性タレントのカブトムシゆかり(27)だ。フリーのタレントとして「虫のお姉さん」を目指し、昆虫を勉強する『虫とYシャツと私』というブログを始めると、大手芸能事務所の関係者の目に留まり、スカウトされてメジャーデビュー。カブトムシゆかりという芸名は、女性は結婚すると名字が変わるように、カブトムシと結婚したらこうなるという意味が込められているそうだ。19歳のときに友人からカブトムシを48匹譲り受けたのをキッカケに多頭飼育をするようになり、過去最多で約300匹も飼っていたことがある。カブトムシ以外では、ヘラクレスオオカブトの幼虫、シロテンハナムグリ、ノコギリクワガタや、ヨロイモグラオオゴキブリなども飼っているが、すべての虫が好きというわけでなく、バッタがカマキリに食べられているのを見て「こんな死に方はしたくない」と思ってショックを受けたということから、バッタだけは苦手らしい。

 今年の夏は、子どもが昆虫を捕まえてきたら、久しぶりに触れてみてはいかがだろう? 忘れていたワクワクする感覚がよみがえってくるかもしれない。

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