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12・16決戦直前!橋下徹「5年間の大ゲンカ」全勝敗表 vol.2

[週刊大衆12月17日号]

もはや、怖いもの知らずとも思える橋下氏だが、自らの非を追及され、絶体絶命に陥ったこともある。

前述の女性記者が揶揄した週刊文春7月26日号《独占告白橋下徹はスチュワーデス姿の私を抱いた!》という記事だ。
「橋下氏は、以前の同誌の報道を巡って"バカ文春"と切って捨てていたが、この報道を受け、"今回はバカはつけられない"と降伏宣言。ただ、逃げたりせず、"コスプレ好き"を認め、"これで娘に制服を着ろといえなくなった"と自虐ネタまで交え、白旗を振る潔さを見せた。逆に好感度が上がったとの声もありました」(維新の会関係者)

負けて勝つ。そんな高等ケンカ術をも身につけているのだ。

同氏のケンカ相手は、マスコミだけではない。橋下氏が政治家としての第一歩を歩み出した大阪府知事時代、国の直轄事業の地元負担分請求に「内訳を開示しない、ぼったくりバーみたいな請求書」と国相手に啖呵。返す刀で、全国学力テストの結果を公表しない教育委員会を「クソ教育委員会」と切って捨てた。

大阪市長選に出馬した際は、人件費削減など改革路線の橋下氏に、市の労働組合が猛反発。橋下氏は同労組に対し、「大阪市職員は政治活動をしている。(選挙に)負けたときは一族郎党どうなるか。我々が勝ったときは覚悟しとけよ」と発言。

結果、勝利を収め、現在、"伏魔殿"といわれた市の改革に着手している。だが、ケンカ相手を倒しても、彼らの意見を切り捨てるわけではない。
「府知事就任の約半年後、彼が断行した私学助成削減を巡って、同氏と12人の高校生が激論。"公立の高校に行けない人たちもいる"という主張に対し、橋下氏は"高校は誰でも行ける場ではない"と本気で反論。これに女子高生が泣き出してしまったことがありました」(大阪府庁担当記者)

タジタジの橋下氏。それでも、私学助成削減は断行したのだが……。
「その翌年、泣いた女子高生たちの意見を全面的に採用したともいえる"高校無償化"を決定。コワモテだけではない橋下氏の違った一面を見て、府民の多くは拍手を送りました」(同)

12月12日公開のvol.3に続く・・・。

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