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SMAP「一度きりの海外公演」で見せた“圧倒的存在感”

[ブリュレ]

SMAP「一度きりの海外公演」で見せた“圧倒的存在感”

 ジャニーズで、アイドルの歴史をさまざまに塗り替えてきたSMAPだが、意外な事実がある。これまで海外公演は、たったの一度しか行っていないのだ。その唯一の公演が、2011年9月22日、中国の北京工人体育場で開催されたライブだ。デビュー20周年を祝したこの公演には、およそ4万人が集結。中国外務省の副報道局長は「中国国民感情の改善に期待する」と語り、SMAPに日中友好の懸け橋となることを期待、SMAPは「国賓級の扱い」を受けた。

 そして、集まった観客を前に華麗なダンスや映像、エネルギッシュなパフォーマンスを見せ、ファンたちを魅了した。会場には、和服や扇子を身につけた現地のファンも多数いたそうだ。ダブルミリオンソングとなった『世界に一つだけの花』の他、2曲を中国語で披露、中国語でのMCも行った。さらには、大人気女優のリン・チーリンがゲスト出演するなど、最初で最後の海外公演でありながら、その存在感を存分に見せつけた。

 一方で後輩の嵐は、06年にアジアツアーを敢行。初の海外ツアーで、韓国のソウル、タイのバンコク、台湾の台北を回った。このツアーの効果か、アジア圏で嵐人気がジワジワと高まっていく。翌07年に初の単独東京ドーム公演を成功させ、08年にはジャニーズでSMAPに次いで史上2組目となる、国立競技場公演を実現させた。さらに、それだけに止まらず、再び台湾、韓国、中国を巡るアジアツアーを敢行した。

 もちろん、嵐の人気は国内でも上昇の一途。その結果、邦人アーティストとしては前人未到の国立競技場公演を6年連続全15回すべて超満員にするという偉業を達成した。

 また、デビュー15周年を祝し、14年9月20~21日にハワイでライブ『ARASHI BLAST in Hawaii』を開催。デビュー記者会見を行った地への凱旋ライブの経済効果は22億円といわれ、嵐は名実ともに男性アイドルのトップランナーであることを証明した。

 ジャニーズでは他にも、Hey!Say!JUMP、タッキー&翼、V6、KAT-TUNなどが、アジアでコンサートを開いている。今後、世界へ羽ばたいていくグループはさらに増えていくだろう。

SMAP「一度きりの海外公演」で見せた“圧倒的存在感”

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