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リオオリンピック卓球団体「水谷もう一人いれば」発言が波紋

リオオリンピック卓球団体「水谷もう一人いれば」発言が波紋

 8月17日、リオデジャネイロ五輪の卓球男子団体の決勝が行われたのだが、日本は惜しくも敗退し、銀メダルとなった。大健闘という祝福ムードだったが、解説者の松下浩二(48)の発言が物議を醸している。

 同日、日本は強豪の中国を相手に金メダルをかけた戦いを繰り広げた。卓球団体は1チーム3人でシングルス4試合とダブルス1試合を戦い、先に3勝したチームが勝ちとなる。第1試合となるシングルスでは丹羽孝希(21)が卓球世界ランキング1位の馬龍(27)に挑むも0対3で敗れ、続く第2試合では水谷隼(27)が許昕(26)に3対2で勝利。丹羽と吉村真晴(23)で挑んだダブルスでは1対3で負け、第4試合では吉村が馬龍(28)に0対3で完敗し、金メダルを逃す結果となった。

 惜しくも敗れたが、卓球男子団体で日本が初のメダルを獲得したことで世間やメディアは大いに歓喜。解説者の松下も試合後に選手を誉め称えていたが、「水谷のような選手がもう一人出てくれば(中国に)勝てます」という解説には疑問をもった視聴者がいたようで、世間からは「他の二人の立場……」「確かに丹波か吉村が馬龍に勝ててれば! でも言っちゃダメでしょそれ」「これはトンデモ発言では」と、違和感を感じた人が多かったようだ。

「松下氏はオリンピックで日本代表選手としても活躍した、かつてのトッププレイヤーですから、冷静な視点で日本の卓球界を見たうえでのコメントなのは間違いありません。水谷選手はリオ五輪の個人戦で、馬龍に2セットを取る善戦を見せましたが、そういう選手がもっと出てきてほしいと、期待を寄せているのでしょう。金メダルまであと一勝という健闘ぶりに世間は絶賛ムードですが、中国への勝利にはまだまだ遠いというのが松下氏の本音なんですよ」(スポーツ紙記者)

 選手たちが健闘しただけに、なおさら松下の発言は物議を醸すことになってしまったようだ。しかし、かつてプロとして卓球に心血を注いできた松下だからこその厳しい激励ともいえるだろう。

リオオリンピック卓球団体「水谷もう一人いれば」発言が波紋

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