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予想屋の紙切れと女性の布切れに翻弄されて…「うっかり馬之助コラム」

 関東を代表するボートレース場の平和島でG3「平和島レディースカップ」(9/14~19)が開催される。出走するのは女子レーサーの強者ばかり。そんな中でアタシが注目しているのは、インコースが有利なボートレース場には珍しく、外コースの成績もいい平和島向きの大瀧明日香選手だ。

 他にも、今期絶好調のベテラン・寺田千恵選手は平和島での勝率も良く、期待が大きい。いずれにせよ、どのコースの選手からも目が離せない平和島での女の戦い。熱闘が期待できそうだ。

 ところで、ボートレース場にはたいてい予想屋がいて、レースごとに「1-2」「1-3」などと、予想を記した紙切れをお客に渡している。この紙切れが妙に気になってしまう。客を呼び込まなくてはならない商売だから、予想が当たるだけでなく、声の大きな、話の上手な予想屋さんが人気を集めている。

「そろそろ荒れる頃だよ~、本日一番の穴馬券だよ~」

 そのとき、アタシは予想屋のレース解説に耳を傾けていた。だがフト、目をそらした瞬間、見てはいけないものを見てしまった。壁に寄りかかるようにしてしゃがんでいた熟した女性の脚の間に布切れがチラリと見えたのである。

 男はどうして、小さい布切れに弱いのだろう。特に気を配っているわけでもないのに、すぐに気づいてしまうのはどういうわけだろう。前回、ボートレース多摩川で若い美女の下着をたまたま目撃した話をしたが、今回の平和島の場合は、年配女性。そのどちらにも、同じようにドギマギ。

 予想屋の紙切れに、女性の布切れ……もはや、冷静な勝負など、できるはずもなかった。

予想屋の紙切れと女性の布切れに翻弄されて…「うっかり馬之助コラム」

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