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ゴーマン国家もう許さん!安倍とオバマ「中国ブッ潰し計画書」全容 vol.3

[週刊大衆2月18日号]

中国の経済モデルは「国家資本主義」と呼ばれ、世界にも類を見ない体制だ。
「政府や国有企業がプレイヤーとして市場に参入しています。強大な力を持つ一方で、国民に選ばれた政権ではないため、経済成長のみが、この体制の正当性を保持している。つまり、経済成長の停止が即、国家崩壊に繫がるんです」(中国アナリスト)

その中国を、安倍-オバマ両首脳がブッ潰す最後の秘策が、為替戦争だ。
「オバマが準備しているのが、中国元の切り上げへの強圧です」(前出・在米日本人ジャーナリスト)

これまで米国は、「人民元為替レートが中国当局の操作で不当に低く抑えられている」と非難。これを是正し、人民元を切り上げて適正なレートにしなければ、中国への懲罰法案を提出する、と息巻いているのだ。
「中国は、対ドルを事実上の固定相場として、人民元を安く誘導し、空前のバブルを生み出した。米議会は"中国が世界の富を独占している"と、たびたび批判してきました」あ(国際問題評論家・小関哲也氏)

この人民元の切り上げに連動し、日本が放つトドメの一発が、安倍首相の積極的金融政策=アベノミクスだ。円の流通量を増やし、円安の流れを作るのだが、「これまで中国は、安い人民元をバックに、輸出業者が市場シェアを獲得してきた。それが現在、アベノミクスの効果で日本円が大幅安に。対人民元に限れば、約20%も円安になっています。日本の輸出競争力が回復したいま、中国の輸出業者は大ダメージを受けています」(前出・宮﨑氏)

アベノミクスが号砲となり、アジア諸国の通貨切り下げ競争も今後加速。これが中国にとって致命的なものになるのは間違いない。

安倍&オバマの日米両首脳が、ゴーマン中国をブッ潰す日は、もう目前に迫っている。

2月14日公開のvol.4に続く・・・。

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