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暴走将軍 金正恩が決意した「地球自爆テロ」 vol.2

[週刊大衆2月25日号]

神浦氏が推測する。「これを実行するなら、米国ならニューヨークやワシントンDC、シカゴ。中国なら北京、上海。わが国なら東京、大阪……。さらに英国のロンドン、フランスのパリ、ロシアのモスクワなど、世界の主要都市を同時に核ミサイルで狙う、という意味でしょうね」

ここで嫌でも思い出すのが、昨年12月に北朝鮮が発射に成功した、人工衛星打ち上げ用のロケット『銀河3』だ。
「このロケットは、実質的に長距離弾道ミサイル(ICBM)と見なされています。核弾頭を積むことができれば、そのまま他国を攻撃することも可能です」(前出・消息筋)

恐ろしいことこのうえないが、神浦氏は北朝鮮の核技術に関し、こう説明する。
「『銀河3』に積まれた人工衛星の重さは、せいぜい100キロ。しかし、実際に核弾頭を搭載するなら、最低1トンは運べないと無理。核弾頭の小型化が第一の条件でしょうね」

また、肝心のICBMとしての能力に関しても、「こちらもやっと、3段式ロケットの切り離しに成功したに過ぎない。さらに、『銀河3』に搭載されていた人工衛星は、ただ地球にストンと落とされただけ。再突入時の超高温に耐えうる核弾頭の性能や、目標の場所に落下させる技術もまだこれからですよ。"高い水準"など、まったくありません」(神浦氏)

しかし、次のような危ない情報も漏れてくるだけになんとも不気味なのだ。
「正恩氏は、"科学者を大量養成せよ"と、周囲に下命しているようです。さらに、"核ミサイルの開発を向こう3年以内に、最終段階に押し上げよ!""世界各国で開発された新型兵器を、5~8年の間に配備できるようにせよ!"とも命じています。その中には、中性子爆弾や強力ビーム兵器、さらには遺伝子と色素に反応する人種選別殺戮兵器などがあるようです」(井野氏)

幸い、技術面ではまだまだといわざるを得ない「地球自爆テロ計画」だが、暴走将軍が世界を破滅に導くまで、さして時間はかからないのかもしれない。

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