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ガバナンスもへったくれもない維新の会"学級崩壊"5秒前!

[週刊大衆4月1日号]

東日本大震災から2周年の追悼式典で、関係者が首を傾げた。各党代表が献花をするなか、日本維新の会だけが献花しなかった。

「維新は追悼する気がないのか?」と、特捜班が同党の若手国会議員に聞くと、こんな回答だ。
「いやぁ、お恥ずかしい。内閣府が"献花は政党代表のみ"というので、幹部が石原慎太郎氏にお願いしたところ"入院中"と断わられました。一方、橋下徹氏は"公務が入っていて東京に行けない"とのことで、結局、献花できなかったんです」

公党として、なんともおかしな話である。
「石原さんは、議員団の会合に出ないことが多かったし、風邪をこじらせて長く国会にも出てこなかった。一方の橋下さんは、大阪から国会議員団をコントロールしようとしているけど、うまくいっていない。いまの維新は、ツートップが機能せず、ガバナンス(組織統治)ができていませんね」(永田町関係者)

基本政策や選挙協力などの見解も統一されておらず、綻びが目立っている。
「日銀総裁の国会同意人事では、担当者の小沢鋭仁議員の方針が、橋下さんの見解と異なり、スッタモンダ。また、国会で審議される議員定数の削減問題でも、党内トラブルは必至。橋下さんは"議員削減に反対したら、僕が介入する"と国会議員団を牽制していますが、松野頼久幹事長は、"その件は園田博之さんに任せている"とニベもない。党内では、"橋下氏は維新の会が、削減される比例区でしか当選できないことがわかっていない"という声が多勢です」(事情通)

さらに、太陽の党から合流した平沼赳夫、片山虎之助氏らも、橋下さんを軽視。
「"人気はあるかもしらんが、国会のルールを知らなすぎだ"と、聞く耳持たずですよ」(前同)と、"学級崩壊"状態の維新の会。

「国政に口を挟むな」といわれる橋下氏も、もはや我慢の限界。喧嘩番長が、国政という名のリングに上がるのは時間の問題。
「松野さんたちは、"そうなれば狙い通り"だとか」(同)

いやはや、なんとも。

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