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武井壮が“スポーツをお金にしない”風潮を非難 「そんなのはプライドじゃない」

武井壮が“スポーツをお金にしない”風潮を非難 「そんなのはプライドじゃない」

 陸上十種競技の元日本王者で、タレントの武井壮(43)が自身のツイッターで「お金」と「スポーツマンシップ」の関係に対して持論を展開した。

 9月19日につぶやかれた武井のツイートとは「『お金のためにスポーツやってるんじゃない』ってか。お金のために8時間もアルバイトはするくせに、お金のために本当にやりたい事ができないなんておかしい。それはやりたい事でお金を作る知識と発想が無くて、人が作ったお仕事でお金をもらうしか術が無いだけだよ。そんなのはプライドじゃない。」というものだった。前後の脈絡もなく、突然つぶやかれたツイートではあったものの、興味深いと感じた人が多かったのか、約3000回のリツイートがされ、武井の投稿を中心にフォロワーがさまざまな議論をした。

「武井さんのこのツイートだけだとよく分からないのですが、要するに彼は“お金を稼ぐためにスポーツをする”ということをアリ、いや、“そうでなければならない”と言いたいのだと思います。2015年にもフェイスブックで“お金とスポーツ”に関して、今回と同じような持論をつづっていましたからね」(芸能ライター)

 15年4月、武井はマイナー競技で日本一になったときにフェイスブックを更新し、「お金も名誉も何も手に入らなかった」という体験談を書いていたことがある。そして「お金のためにスポーツをやっているのではない」とかつては強がっていたが、それは嘘だったと告白。「もっとお金も欲しかったし、もっと有名になってもっと楽しく暮らしたかった」と、現役スポーツ選手時代の気持ちを正直に書いていた。そしてお金を稼ぐには、稼ぐ方法を勉強しなければならない、とスポーツマンシップと現実との間で揺れる競技者の心境を吐露していた。

「つまり、今回のツイートは“お金のためにスポーツやってるんじゃない”と言って、安い給料のまま努力をしないアスリートを非難しているんですね。“プライド”といって自分の気持ちをごまかさず、アスリートにはみんな自身の競技でお金を稼げるようになってほしいのだと思います」(前出の芸能ライター)

 世間では、「給料が上がるから」といった理由でサッカー選手や野球選手がチームを移籍すると、「金の亡者」「薄情者」と叩きがちだ。だが、武井のいうように、アスリートはお金とちゃんと向きあうべきものなのかもしれない。

武井壮が“スポーツをお金にしない”風潮を非難 「そんなのはプライドじゃない」

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