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プロ野球クライマックスシリーズ「優勝のキーマン」は誰だ?

[週刊大衆2016年10月17日号]

プロ野球クライマックスシリーズ「優勝のキーマン」は誰だ?

 10月8日から、いよいよプロ野球クライマックスシリーズ(以下、CS)が始まる。短期決戦ゆえ、ペナントレースよりも個人の活躍が勝敗を左右するCS。本誌では“優勝のキーマン”となりうる注目選手をピックアップしてみたい。

 横浜DeNAのカギを握るのは、得点圏打率.301(数字はすべて9月28日時点)の好打者、梶谷隆幸(28)だ。「今季は故障で打順が不安定でしたが、CSでは2番に固定されるでしょう。彼なら1番の桑原が塁に出た後、バントでなくヒットで走者を進められる。そうすればロペス、筒香の強力打線で大量得点が狙えますから」(スポーツ紙記者) 2014年末に巨人から横浜に来たロペス(32)も25本塁打、長打率.496と好調だ。「シングルから長打まで打ち分け可能な柔軟な打撃力は、短期決戦向き。巨人は、彼をクビにしたことを後悔するかも」(前同)

 ファーストステージで、そのロペスと相対する巨人は、菅野・マイコラスの先発2枚看板の“次”が肝心。「横浜に勝って広島と戦うことを考えるなら“広島キラー”の田口麗斗(21)を温存しておきたいところ。そうすると、横浜戦では内海哲也(34)がキーになると思うよ」(専門誌記者) ここ数年、不振の続いた内海だが、今季は後半戦に奮起して9勝6敗と、なんとか面目を保っている。「貧打に悩む巨人は、“守って勝つ”のが命。投手戦を制するため、阿部慎之助(37)がケガを押してマスクをかぶる可能性もあるくらいだから」(前同)

 迎え撃つ“1強”広島だが、思わぬ落とし穴が。「抑えのエース・中﨑翔太(24)が右腰の炎症で登録抹消になったんです。34セーブ、防御率1.32の彼の復帰が間に合うかが、戦局を左右するでしょう」(前出のスポーツ紙記者)

 一方、最後までペナントの行方がもつれたパ・リーグでは、ロッテが3位に入った。「リーグ2位の14勝を挙げた石川歩(28)が、最多勝の可能性を放棄してまで残り試合の登板を回避。CS勝利に向け、万全に仕上げてくるでしょうが、もう一人のエース・湧井も完投タイプではないので、デスパイネ(30)ら打線が、早めに得点を重ねられるかどうかがカギです」(前同)

 2位のソフトバンクは、内川聖一(34)のリーダーシップに期待がかかる。「今季のソフトバンクは日ハムやロッテと違い、誰もが自分のために戦っている印象。走者三塁で犠牲フライを選択するなど、一番の実力者・内川が自分の成績よりチームの勝利に徹する姿を若手が見習えば、最強球団なんですが……」(同)

 最後に、パの覇者・日本ハムでは、やはり“二刀流”大谷翔平(22)だろう。「最多勝の昨年と違い、10勝6敗と白星こそ少ないですが、防御率1.86と内容は抜群にいい。さらに、今年は22本塁打と本格的に開花した打撃も注目です」(民放局スポーツ記者)

 CS、そして日本シリーズへと、まだまだ続く熱い戦いから目が離せない!

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