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長期療養の石原さんに囁かれる「参院選後に即、議員辞職!」

[週刊大衆3月25日号]

「慎太郎がいないなぁ」
「具合が悪いらしいな」

国会では議員たちが、こんなヒソヒソ話をしている。国会に出てこない石原慎太郎・日本維新の会共同代表のことである。

昨年12月、東京都知事を辞めて、「最後のご奉公」と、維新から出馬して当選。実に17年ぶりの国政復帰に意欲満々。先月12日の衆院予算委では1時間40分にもわたって、改憲や国防軍について質問、というより長演説をぶった。

なのに、それ以来、プッツリと国会に現われない。
「風邪をこじらせて渋谷区内の病院に入院したということだが、それにしては長すぎる。もっと違う病気じゃないのか。今年で81歳。今年初めには白内障の手術もしているし、体力的にも相当、衰えを感じているようだ」(永田町関係者)

やる気をなくした、との話もある。日本維新の会内部のゴタゴタだ。昨年暮れの総選挙で大きく議席を伸ばした同党は、橋下徹・大阪市長率いる大阪組と国会議員団との軋轢が日増しに広がっている。さらに国会議員団も旧民主党組と平沼赳夫氏ら旧太陽の党組がギクシャクしている。
「日銀総裁の同意人事では、政府の黒田東彦総裁案に同意する議員団と、同意反対の橋下氏が口汚いメールでやり合った。慎太郎氏は、この次元の低さに、すっかり嫌気がさしてしまったんです」(維新関係者)

慎太郎氏は、大量当選して国会を歩き回る橋下ベイビーズも不愉快らしい。孫みたいな連中が慎太郎氏を見ても「あ、ドモ」と軽いノリだからである。
「石原さんは、早く安倍自民と組んで憲法改正をやりたい。だが、大阪組は野党として勢力を拡大したい。そんな回りくどいことじゃ、なんで橋下さんを褒めあげて国家議員になったかわからん、というわけだ」(前出・永田町関係者)

そういえば長年、石原氏に仕え、分身のような存在だった秘書が重篤な病気で入院している。「慎太郎氏の入院もがん検診を兼ねたもの」(事情通)といわれ、「参院選挙が終わったら、突然、議員辞職もあり得る」と、もっぱらである。

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