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ノンスタイル石田「何をスカしてんねん!」先輩芸人に強烈なダメ出し

ノンスタイル石田「何をスカしてんねん!」先輩芸人に強烈なダメ出し

 10月3日放送の『EXD44』(テレビ朝日系)に、NON STYLEの石田明(36)が出演。先輩芸人のネタを別室でモニタリングし、その後、面と向かってダメ出しする企画に挑んだ。

 1組目の芸人は、バッドボーイズ。ネタを見た石田は「漫才っていうのは、しょせん娯楽なんで、お客さんに楽しんでもらってナンボなんで、自分がドヤ顔で出すなんてどうでもいい」と強烈にダメ出しをしていた。

 2組目の芸人は東京ダイナマイトだったが、彼らのネタに対して石田は「なんか淡々と終わっちゃう感じ」と評し、「あえて、仕上げてない感を作るじゃないですか?」とコメント。ハチミツ二郎(41)が「言うの恥ずかしいんだけど、本気でやったこと一回もないんだよ」と返すと、「ほら。そうでしょ、僕ね、劇場で出てる先輩芸人全員に言いたい。なにをそんなスカしてやってんねん!」「バーっと出てプラっと漫才して、汗一滴もかかずに帰ってきて、なにを今見せて、後輩に見せてかっこいいと思ってんねん!」とさらに強烈なダメ出し。

 ハチミツがNON STYLEの漫才に対し、お笑いのセオリーからはみ出さないため「同業者のファンが少ない」などと反論したが、石田は折れずに「全然僕はそれをあんまり意識してないというか。同業者に別に好きとも思われたくもない」と主張。ガチンコすぎる対決に、VTRを見た博多華丸・大吉の博多華丸(46)は、思わず「怖いな、この番組……」とつぶやいていた。

 さらにハチミツが、石田が昨年審査員を務めた『M-1グランプリ』について「もしかしたら今年も審査員?」と質問すると、石田は「もしかしたらあるかもしれませんね。大会に出るんやったら、ちゃんとスポーツマンシップにのっとったかたちで、一塁ベースにちゃんとヘッドスライディングしてください」と苦言を呈し、「俺らM-1取れると思う?」という質問に、少し間を開けて「厳しいと思います」と答えていた。

 張り詰めた空気感の中、最後に登場したのはアルコ&ピース。センターマイクの使い方を修正すれば減点対象ではなくなる、など細かい部分を指摘した石田に対し、平子祐希(37)が「そんなにコンテスト用に作ってないかな」と反論。しかしNON STYLEはコンテスト用、営業用、予選用と、自分が好きなだけのネタを用意している、と説明し「(自分の)M-1のネタなんか全然好きじゃない。二度とやりたくないし。勝つためにはそうならないとダメなんです。こびてるわけではないけど」と独自の哲学を語った。

 平子がさらに「自分が面白いと思ってるものを、すごく泥臭く提示する漫才はすごく魅力的だと思う」と反論したが、石田は「それはただのきれいごと」と指摘。平子も最後は「めちゃくちゃ参考になった」と白旗を上げていた。

「『EXD44』は若手ディレクターが映像コンテンツを制作し、視聴者の人気投票を実施するという番組。今回、石田さんはかなり厳しい役回りをさせられましたね。ただ、若手の中では突出した理論派で、お笑いに関しては熱い持論を持っています。今回は“先輩芸人にダメ出しする”という禁断の企画でしたが、石田さんの指摘はすべて的確でした。石田さんの魅力が良く出ていた放送だと思いますね」(お笑いライター)――『M-1グランプリ』チャンピオンになったのは、だてじゃない!?

ノンスタイル石田「何をスカしてんねん!」先輩芸人に強烈なダメ出し

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