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G20で海外要人の注目を浴びた麻生財務相の「オシャレ」の秘密

[週刊大衆3月11日号]

ロシアでのG20で日本政府の心配は、もっぱら「急激な円安誘導」批判だった。しかし、いざフタをあけてみると、外国メディアの関心は、麻生太郎財務大臣の"服装"だった。

黒のソフト帽にロングコート、水色の長いマフラーをなびかせながら飛行機から降り立ったものだから、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルも、これを〈ギャングスタイル〉〈マフィアのボス会議へ向かうのか?〉と紹介した。

もっとも記事では揶揄されたが、外国人記者からは「クール!」との声も出た。その麻生さん、政界一のオシャレといっていい。相当、カネもかかっている。

麻生政権末期、国会で代表質問に立った田中眞紀子さんは、こう退陣勧告した。
「いまのままでは、ただ高そうな背広を着ているオジサンのままで終わる」

麻生さんは薄ら笑いしていたが、服を褒められ、まんざらでもないふうだった。

麻生さんと仲がいい幹部がいう。
「あのオシャレは筋金入りだね。スーツは学生時代から東京・青山の老舗紳士服店『テーラー森脇』で仕立てている。3カ月に一度、まとめて2~3着をオーダー。紺とグレーが多く、1着30万円から50万円。上着は三つボタンでサイドベンツ、袖は肘から微妙に広がっている。ズボンはベルトレスで、なんと裾には小さな鉛が均等に縫いつけてある。こうするとズボンはいつもストレートになり、足のラインがキレイに見えるというわけだ。国会中継を見ていてごらん。麻生さんが答弁に立ったときのシルエットは、ほかの政治家と全然違うから」

麻生さん、学生の頃から同じ体型を維持していて、「テーラーでの型紙が50年間同じ」が自慢だそうだ。

国際会議でも英語で話すから、「みぞうゆう」なんて発言で漢字知らずがバレる心配もないし、外国要人にも受けがいい。

最近は、「安倍さんの次の再選総理を狙ってる」とも囁かれる麻生さん。もっとも、ギャングスタイルとあの地回りヤクザのような声色だけで、騙される日本人は誰もいないと思うが。

 

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