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戦慄予測アメリカが北朝鮮に先制攻撃!そのとき日本は!? vol.2

[週刊大衆3月11日号]

「現在、米情報筋で囁かれているのが"第2のウサマ・ビン・ラディン急襲作戦"です。これは11年5月、米軍特殊部隊がパキスタンのビン・ラディンの居所をヘリで急襲、40分の銃撃戦のあと、標的を抹殺した極秘軍事行動です」(在米日本人ジャーナリスト)

米国は北朝鮮でも同様の軍事作戦を敢行。敵の首領・金正恩の居所を掴み、排除に乗り出す構えだ。また、これとは別の作戦も着々と進行している。
「これまで対北朝鮮制裁には、国連憲章第7章第41条が適用され、金融制裁や貨物検査(臨検)を実施してきました。ただ、思うような結果は出ていません」(外務省関係者)

そこで米国は、憲章7章42条を北朝鮮に適用することを強力にプッシュ。
「同条は、空軍、海軍による示威、封鎖を可能とするもの。これが国連安保理で決議されれば、米軍は大々的な軍事行動へのお墨付きを得られます」(同)

すでに対北朝鮮軍事シナリオは作成済みだ。
「コードネーム・オプラン(作戦計画)8044です。同作戦は、対イラク戦争と同様、最初に核やミサイル施設と主要基地、軍司令部、金ファミリーの隠れ家などを一挙に叩くシナリオです」(前出・井野氏)

制空権と制海権を掌握したのち、陸上戦力が一気に北朝鮮内を北進して制圧する、という形になる。

この米軍による北朝鮮への先制攻撃は、過去にも検討されていた。北朝鮮が核拡散防止条約脱退を宣言した93~94年当時のクリントン政権が、北朝鮮・寧辺の核施設へのピンポイント爆撃を軸とする先制攻撃計画を本格的に検討、ゴーサイン寸前だったという。
「作戦実行直前にカーター元大統領が訪朝し、金日成主席と会談。ギリギリで最悪の事態は避けられました」(防衛省関係者)

ただし、今回はオバマ大統領が一般教書演説で、「脅威に対する断固とした対応を取る」と断言。

一方の金正恩も、ここで引けば権威失墜は必至だけに、引くに引けない。
「負けん気が強く、短気で人に頭を下げない金正恩の性格は、指揮を執ったといわれる10年の韓国・延坪島への砲撃事件などでも見てとれる。米朝の激突は回避できないでしょう」(外務省関係者)

米軍が先に述べた作戦計画8044を発動し、先制攻撃を行なった場合、北朝鮮はどのように反応するのだろうか?
「実は、地上に出ている北朝鮮の兵器の多くはダミーか破壊されるのが前提で、第2攻撃兵器は地下に隠されています。先制攻撃を受ければ、即座に38度線近くに配備されている7000門以上の砲と、2000基以上の多連装ランチャーが火を噴くでしょう」(井野氏)

同時に北朝鮮の水中潜航特殊艇が韓国国内の港湾で爆破工作を行ない、10万とも15万人ともいわれる北朝鮮特殊部隊が一斉に韓国内に侵入。朝鮮半島は火の海と化す……。

3月6日公開のvol.3に続く・・・。

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