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安倍首相の"アメリカみやげ"難問山積で党内分裂危機か!?

[週刊大衆3月18日号]

「オバマ大統領は、安倍首相が嫌いなんじゃないか」
外交筋の間で、こんな見方が広まっている。

2月22日の日米首脳会談で、安倍さんは「同盟の強化」「TPPへの参加表明」と大いに成果を上げたと強調。日本の大メディアも、オバマ氏とにこやかに会見する模様を大々的に報じた。なのに「安倍嫌い」とは、どういうことなのか。

全国紙外報デスクが、小声でいう。
「安倍さんが"1月"といっていた日米首脳会談は、2月下旬にようやく実現したものの、米国の対応は冷めていた。安倍さんがワシントン入りした前夜も当夜も大統領主催の晩餐会はなく、会談を挟んで2時間の昼食会のみ。これは異例のことです」

肝心の会談も通訳を介してだから実質40分、最初の20分は安倍首相が、日米関係の重要性や、北朝鮮への制裁問題などをとうとうと話すだけで、オバマ氏は黙って頷くだけ。駐米大使に促された安倍さんが、TPP問題を切り出したところ、やっとオバマ氏が関心を示し出したという。
「というのも、米国側は"安倍氏はTPP参加で踏み込んだ発言はしない"と見ていて、会談後の共同会見も予定していなかった。その冷ややかな対応に慌てた外務省が、TPP参加の事実上の表明に等しい共同声明を作って、ようやく共同会見に漕ぎ着けたというのが実情です」(事情通)

民主党政権との差を出そうとして、盛んに日米同盟を強調した安倍さん。だが、その結果、沖縄県民が反対する米軍基地の辺野古移転をはじめ、TPP交渉での厳しい対応など"重い宿題"を抱えるハメになった。
「帰国するなり、自民党内のTPP反対論者は"安倍さんは、〈日本を取り戻す〉というが、これでは米国に〈日本を差し出す〉じゃないか"と息巻いています。日米首脳会談での宿題は、難問中の難問ですよ」(前同)

そういえば、安倍首相、国会が始まってから、もう2回も審議中にトイレに立っている。「健康には注意して、夜10時までには帰宅している」(関係者)というが、難問山積に、健康問題を心配する声しきりだ。

 

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