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Hey!Say!JUMPに加護亜依、未成年喫煙事件を起こしたタレントのその後

Hey!Say!JUMPに加護亜依、未成年喫煙事件を起こしたタレントのその後

 元「モーニング娘。」でタレントの加護亜依(28)が10月21日、都内の小劇場で劇団“ボクらの罪団”のイベントに出演し、モー娘のヒット曲『I WISH』など3曲を熱唱して、ファンを喜ばせた。

 加護といえば、2004年にモー娘を卒業し、ソロ活動を期待されたが、2006年に写真週刊誌『FRIDAY』(講談社)に都内のレストランで喫煙していた姿をスクープされ、未成年者喫煙禁止法に触れることから、謹慎処分となってしまった“喫煙スキャンダル”を思い出される方が多いのではないだろうか。将来有望な未成年のタレントが、喫煙がバレてしまったことで、謹慎、イメージダウンしてしまうことは、芸能界では以前から繰り返し起きている。

 オジサンたちにとって、未成年アイドルの“喫煙スキャンダル”として印象深いのは、1983年6月、人気絶頂だった高部知子(49)が、くわえたばこでベッドに横たわる写真が写真週刊誌『FOCUS』(新潮社)に掲載された、俗にいう“ニャンニャン事件”だろう。この影響は大きく、主演する予定だった映画『積木くずし』を降板。堀越高校を無期停学となり、バラエティ番組『欽ちゃんのどこまでやるの!?』(テレビ朝日系)から生まれたグループの「わらべ」からも除名された。清純さを売りにしていただけに、そのダメージは大きかった。

 また1985年に、おニャン子クラブの初期メンバー、会員番号1番の奥田美香、2番の榎田道子、3番の吉野佳代子、6番の樹原亜紀、7番の友田麻美子、10番の佐藤真由美(全員、当時は20歳未満)の6名が、番組収録後のスタジオや近所の喫茶店で喫煙している姿が『週刊文春』(文藝春秋)にスクープされてしまった、いわゆる“週刊文春喫煙事件”もショッキングだった。彼女たちは雑誌発売日には番組から姿を消してしまい、樹原を除く6人中5人が一週間後、正式におニャン子クラブを解雇されてしまった。

 昭和の“喫煙スキャンダル”は写真週刊誌など、雑誌記者によるスクープが主だったが、最近のアイドルはプライベートな写真が知人から流出したことで多く発覚している。モデルで女優の片瀬那奈(35)は、高校1年生のときにスカウトされ、同年に旭化成水着キャンペーンモデルに起用されると、映画、ドラマ、CM、歌手と、幅広く活躍していた。しかし、2007年4月発売の写真週刊誌『FRIDAY』(講談社)に、未成年の頃に撮影したたばこをくわえたプリクラが掲載され、“きれいなおねえさん”のイメージが“元ヤンキー”に激変してしまった。写真週刊誌には本人による「喫煙してしまった事は、若気の至りでは済まされないと十分反省しております」という謝罪コメントも掲載されたが、タレントとしてのダメージは大きかったようだ。

 Hey! Say! JUMPのメンバーだった森本龍太郎(21)は、2011年6月28日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)で喫煙写真をスクープされてしまった。当時、堀越高校1年生で16歳だったため、森本はジャニーズ事務所から無期限活動休止の謹慎処分を受け、2011年11月15日にはジャニーズ事務所公式サイト、Johnny's netの公式ページからプロフィールが削除されてしまっていた。森本は謹慎後も堀越高校には通っていて、2014年に卒業したあと、ファンの間では復帰がささやかれていたが実現はしなかった。卒業後は「大学へ進学し、自分が目指す道を進む」との意志があったらしいが、2015年2月に自身のブログで海外に生活の拠点を移していると明かし、同年3月に個人のYouTubeチャンネルを開設。12月にはZEROというダンスボーカルグループを結成したことをツイッターで報告し、2016年4月、約4年ぶりに芸能活動を再開した。

 未成年の喫煙や飲酒は、裁判で有罪となったときに1000円以上1万円未満の刑罰になるが、普通はその場で没収されて、補導書に名前、年齢、住所、電話番号を書かせられて終わりだ。しかし、芸能人にとっては“喫煙スキャンダル”として刑罰以上のダメージを受けることになるようだ。

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