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小林幸子「人生はオセロ」どん底からの復活について語る

小林幸子「人生はオセロ」どん底からの復活について語る

 演歌歌手の小林幸子(62)が、11月5日に放送されたトーク番組『サワコの朝』(TBS系)に出演。紅白落選後の復活劇の裏側について、MCの阿川佐和子(63)を相手に語った。

 小林といえば33年連続で『NHK紅白歌合戦』に出場した大ベテラン。何千万円もするという豪華絢爛な衣装でのパフォーマンスが年末の風物詩となっていたが、2012年に事務所問題で落選し、仕事も激減。どん底を経験したが、2015年の暮れに4年ぶりに紅白出場を果たした。

 番組で独立騒動について阿川が触れたところ「オセロゲームってありますよね。全部白かったのが、全部バタバタバタッと黒くなっちゃって。(中略)“真実がこうである”と言っても、事実としては、そういうふうになってしまったことは、揺るがないって分かった瞬間に、よし、自分の新しい生き方をまたここに1つずつやっていけば、また(オセロの)色が変わるっていうふうに私の考え方が変わった」と発言。さらに「悔しさはすごいバネになる。悔しいからなんでもやってみようと思った」と、どん底時代の心境を振り返った。

 その後、番組は小林が再ブレイクに至るまでの道のりを映像を交えて紹介。事務所騒動の最中にニコニコ動画の特別番組に出演して視聴者から「ラスボス」と呼ばれネットの世界で大人気になったこと、現在では1万人を超える来場者を誇る『ニコニコ超会議』で初音ミクの『千本桜』をカバーしたり、幼児向け番組『ワラッチャオ!』(NHK BSプレミアム)で歌のお姉さんとして子どもたちに演歌を教えたり、プロレスに参戦したり、CMで氣志團のコスプレをして学ラン姿で『One Night Carnival』を歌ったりと、様々なことに果敢に挑戦していることなどに触れた。

 小林は現在の心境について「何も怖いものはないですね」と吹っ切れたようにニッコリ。思い込みを捨てる大切さについて「自分で自分を縛ってるんだと思う。演歌を何十年歌ってるだとか、紅白を連続でやってきただとか、その自分なのに……みたいなものがあったら、なにも新しいことができない」と熱く語った。

「小林は今やいろんなイベントに引っ張りだこ状態。むしろ落選してからのほうが仕事が拡がったと評判です。転んでもただでは起きないそのたくましさに芸能界からは称賛の声が相次いでいます」(芸能誌記者)――作曲家全員に仕事を断られたり、小林幸子という名前を出すだけでレコーディングスタジオから断られたという状況からの奇跡のカムバック。若い層のファンを取り込み、タレントとしてますます安泰なようだ。

小林幸子「人生はオセロ」どん底からの復活について語る

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