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カンニング竹山「クビ寸前」で生まれた“ブチ切れ芸”秘話

カンニング竹山「クビ寸前」で生まれた“ブチ切れ芸”秘話

 2月5日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に、お笑い芸人のカンニング竹山(45)が出演し、“ブチギレ芸”が誕生したきっかけを明かした。今回は竹山のほかにベッキー(32)とヒロミ(52)も出演。気心が知れた三人ならではの本音トークが展開された。

 20代のときはまったく売れず、テレビ局にも縁がない生活だったと語る竹山。そんな竹山に、どのタイミングで売れたのかとヒロミが質問すると、竹山は「見えない力ってくるんだなと思って。運気ってあるんだなって。28になるぐらいのときに、すべてのことが全部襲うんですよ」と、絶体絶命に追いつめられた時期があったことを告白。

「まず、借金がマックスです。金融会社だけで、個人で借りてるのが450(万円)ぐらいに膨れ上がって。ほぼ逃げまわってる生活ですね。で、今のカミさんともずっとつきあって、食わしてもらってて、カミさんの職場行って昼間、“1万円貸してくんない?”って平気でやってて。で、そんなカミさんがとうとうキレたんですよ。“もう、ちょっとこう、距離を置きたい。私があなたをダメにしてる感じがする”と。それでサンミュージックからもクビ宣告を受ける」と、金、恋人、仕事がらみで一気に危機的状況に陥ったときのことを赤裸々に話した。

 所属事務所には当時、独特のシステムがあったといい「当時、お笑い班のマネージャーと、今の社長とかがいる前で、(芸人が)一組ずつ面接受けるんですよ。“カンニングのマネージャーをやりたいという人は手を挙げてください”って。で、挙がらなかったらクビ」と説明。この話にはヒロミも思わず「残酷だな」とコメント。所属事務所が同じベッキーもこの話は知らなかったとのことで、驚きの表情を浮かべていた。

 さらに竹山は「その二人、28(歳)の二人に、誰も手を挙げなかったんです。そしたら(事務所の先輩であるブッチャーブラザーズの)リッキーさんが、“俺、預かるわ”つって首の皮一枚(つながった)。それで1年たって、同じ状況だったら辞めようと」と思っていたのだが、そこから開き直ってブチギレ芸を編み出したことを告白。

「“どうせ辞めるならブチギレてやれ”っつって。もう好きなことやって今日で辞めるってやったのが、ブチギレ芸の始まりなんです。それをリッキーさんがずっと見てて。“これだ! おまえら見つかった、これでいけるかもしれない”って」と、自らの芸に光明を見出してくれたことを振り返った。

「カンニングのブレイクのきっかけとなった“ブチギレ芸”の秘話に、共演の二人も驚いていました。竹山さんは後輩の面倒見がいいことで有名ですが、そこには自らも先輩に助けられた経験があるからなんでしょうね」(お笑いライター)――人は苦労した分だけ人に優しくなれる!?

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