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朝から楽しい「杏いびり?」 朝ドラ「ごちそうさん」人気の理由

[週刊大衆12月23日号]

「じぇじぇじぇ」が流行語大賞にもなった今年の超話題作『あまちゃん』の後を受け、女優の杏(あん=27)が主演を務めるNHKの朝ドラ『ごちそうさん』が好調だ。

心配されていた視聴率は、『あまちゃん』を凌駕する絶好調ぶり。
初回の22%を皮切りに週平均の視聴率は常に21%を超え、第8週ではついに、週平均23%を突破する驚異的な数字を叩き出した(最高視聴率は24・6%)。

高視聴率についてコラムニストのペリー荻野さんはこう解説する。
「朝ドラには習慣性があります。『あまちゃん』が掘り起こした、これまで朝ドラを見る習慣のなかった新しい視聴者層が、そのまま朝ドラを"見続けている"ということでしょう」

要因は他にもあるという声も。
東京を舞台に始まったドラマが、主人公の嫁ぎ先である大阪に移った翌週(第7週)から、視聴率が大幅アップしているのだ。

その最大の見どころは、なんといってもこれ!
「壮絶な嫁イビリです。杏は新婚だというのに祝言も挙げてもらえず女中扱い。小姑役を演じるキムラ緑子のイケズぶりが評判を呼び"怖いもの見たさ"で人気を集めているんです。お膳を派手に引っくり返したり、杏の家財道具を勝手に持ち出そうとしたりとイケズは壮絶ですが、あまりに突き抜けているので逆に笑えてしまうんですね」(テレビ誌記者)

姑や小姑の嫁いびりは、最近のドラマではあまり見かけなくなった。
だからこそ、いまどきの視聴者には新鮮に映るのかもしれない。

「杏はそうしたイケズを受け、眉間に小皺を寄せながらも、創作料理を作ることによって、苦境を少しずつ脱していく。番組の視聴者層である主婦は、杏の姿に自身を重ね合わせているのかもしれませんね」(テレビ局関係者)

そして杏が作る料理が、これまたウマそうなのだ!
「見た目も美しいうえに、ダシの取り方、ごはんのおいしい炊き方、ぬか漬けの漬け方、新鮮な魚の選び方など、料理の基本が学べるようなシーンが多いんです。レシピ番組として見ることができるのも人気の秘訣なのでしょう」(前出・テレビ誌記者)

また、新たな流行語が生まれるかも!?

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