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巨人“裏ガネ問題”で囁かれる“ナベツネ憎し”「あの人」の名前

[週刊大衆04月02日号]

「問題は、なんでいま、ということです。思惑が交錯しているんだな、と」

スポーツ紙記者がいうように
今月15日、朝日新聞が一面で報じた“巨人裏ガネ問題”に対する感想はある種一様だった。
同紙によると、97~04年度にかけて阿部慎之助の10億円をはじめとして
高橋由伸、上原浩治、二岡智宏、野間口孝彦、内海哲也の6選手が
巨人入団当時、球界で申し合わせた契約金の
“最高標準額”(94年から1億円+出来高払い5000万円)を上
回る額の契約をしていたとされる。
巨人側は「最高標準額はあくまで標準であり上限ではない」とし
契約が、07年に基準が厳格化される前のもので
「緩やかな目安とされていた時期に入団」していると反論しているが
「裏ガネ自体は我々の間では“常識”でしたから、それほどの驚きはありません」
(別のスポーツ紙記者)

というように朝日の報を受けた関係者は、この“実態”は「当然ある話」だという。
そこで出てくるのが「あの人」の名前だ。

「清武さんですよ。
考えてもみてください。
契約書自体を掴んでいないとあの記事は書けません。
それを手にできる人といったら……」
(前同)

渡辺恒雄会長や巨人、読売と係争中で
苦しい立場にある同氏が放った牽制のための“紙爆弾”だというのだ。
そうだとしたら読売VS朝日という図式のほかに、清武英利氏のナベツネ憎しの思惑があることになる。
一方、この問題は最前線のスカウトたちにも影響が大。
元ヤクルトのスカウト部長で『プロ野球スカウトの眼はすべて「節穴」である』(双葉新書)の
著書がある片岡宏雄氏がこう語る。
「おカネのない球団にとって透明化されるのは嬉しいでしょうね。
これで正々堂々と勝負できる」なんにせよ開幕を目前にしたこの時期に、というのがファンの思いだろう。

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