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大相撲改革のために「怨讐」を越えて合体!若乃花と貴乃花「17年目の電撃和解」 vol.1

[週刊大衆04月16日号]

土俵に旋風を巻き起こし、一時代を築いた兄弟が、長年の確執を打破して、ついに"コンビ"を再結成する?!

日本相撲協会の"ナンバー3"となり、宿願の大相撲改革に邁進する貴乃花親方(39)に、強力な"助っ人"が現われそうだ。
「不仲」の関係にあった兄、"おにいちゃん"こと花田虎上(まさる)氏(41=勝から改名)が、その人。
兄が弟の相撲改革を"外"からバックアップするというのだ。
「5月の夏場所以降、NHK大相撲中継の専属解説者に、虎上氏が抜擢されるという噂が持ち上がっているんです」(民放関係者)
いまの専属解説者は、正面の北の富士勝昭氏と、向正面の舞の海秀平氏とのダブル解説。
この2人が相撲ファンを大いに楽しませてくれている。
「初場所で、北の富士さんが体調不良のため解説をお休みしたときは、"あの名コンビの解説が聞けなくなるのは残念……"というファンの声が殺到したほどです」(協会関係者)
歯に衣着せず、切れ味鋭い北の富士氏の解説に魅了される相撲ファンは多い。
ところが、この"名解説者"も、さる3月28日の誕生日で満70歳になった。
「NHKの解説者は、70歳で定年ということになっており、この春場所を最後に勇退する予定なんです。大相撲中継の専属解説者には、協会を退職した元力士や親方が就くのが通例。先代の伊勢ノ海(元関脇・藤ノ川)さんも候補に挙がっているようですが、正面の解説者となると、やはり相撲中継の顔。知名度からいって、元横綱クラスが理想なんですよ」(前同)
虎上氏は、若乃花(三代目)として横綱を務め、12年前に引退。
現役時代の人気は絶大だった。
それだけに北の富士氏周辺から、こんな声が囁かれている。
「北の富士さんは、話題性からいって自分の後継が務まるのは、虎上氏以外にないと考えているようです」

一方、弟・貴乃花親方も大阪場所担当部長として、華々しい成果を上げた。
「連日、(貴乃花)親方が会場の大阪府立体育館前で来場者を出迎え、一人ずつ握手や写真撮影に応じていました。その甲斐あって、入場口には毎日のように100人ほどの長蛇の列。満員御礼は前回の大阪場所の8回を上回る9回を記録し、入場者数も大幅増。親方は、いまや"協会の顔"となっています」(貴乃花部屋関係者)
確かに、これで兄が"テレビ中継の顔"としてNHKの解説者となれば、若貴の揃い踏み。
現役時代に相撲ブームを築き上げた兄弟が、再び国技の危機に立ち上がることになる。
そんな虎上氏は引退後、スポーツキャスターやタレントとして一時期、活躍したものの、現在ではレギュラー番組はゼロ。
また、『ちゃんこダイニング若』チェーンも全国展開していたが、株式を売却。
人手に渡った運営会社(ドリームアーク)も、その後、4億5000万円の負債を抱えて倒産した。
「虎上氏は、別れた美恵子夫人への養育費の支払いを抱えています。かつて、美恵子夫人は女性誌の取材に"子供の学費分くらいしかいただいておりません"と答えていますが、その額は月に300万円ともいわれています」(スポーツ紙芸能担当記者)
現在は千葉県富津市の7000万円といわれる邸宅に、再婚相手の元保育士や愛娘と暮らしているが、テレビのレギュラーもなく、どのように生計を立てているのだろうか?
虎上氏をよく知る相撲関係者は、「僕も不思議に思い、本人に聞いてみたことがあるんです。そしたら、"俺、けっこうテレビに出てるじゃない"といわれました。確かに、レギュラーこそありませんが、テレビでお顔を拝見していますね」

04月10日公開のvol.2に続く・・・。

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