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ダルビッシュ『20勝』イチロー本塁打『30本』松井秀『日本復帰』これは見逃せない!メジャーリーグ日本人選手の2012シーズン大検証 vol.3

[週刊大衆04月23日号]

黒田は昨年、ドジャースで202イニング投げ、13勝16敗、防御率3・07という成績。
数字だけ見れば驚くほどではないように見えるが、

「メジャーでは、200イニング以上投げる能力を持つことが非常に高く評価されます。そうしたピッチャーが多くいるほど、優勝の可能性が高いというデータもあるくらいです。ドジャース時代の投球内容なら、強打のヤ軍で15勝はできるでしょう」(福島氏)

このように期待される選手たちとは違い、崖っぷちに立たされているのがレッドソックスの松坂大輔。

「松坂は、開幕当初はマイナーで実戦登板し、4月末か5月の復帰もあります。また、バレンタイン監督が、投げ込まないと調子が出ない松坂に理解を示していることは、彼にとって救いでしょう」(橘氏)

理解ある指揮官の下での活躍に期待したい。
同じ崖っぷちでも、アピールできる場がある松坂はまだまし。
開幕しても、自分の力を必要としてくれるチームが、ついに1球団も現われなかった松井秀喜(37)こそ、本当の崖っぷちといってもいいだろう。
だが、そんな松井がメジャー復帰できる可能性は低くないとの見方もある。

「シーズンは始まりましたが、まだ大丈夫。ベテラン選手は体力も落ちているので、シーズンを通して働くのは困難です。30もの球団があり、シーズンも長いメジャーは、目まぐるしく選手の入れ替えがあるんです。チャンスは、いくらでもあります」(福島氏)

それでも、どのチームからもお呼びがかからず、1年間浪人するハメになった場合、松井はどんな道を選ぶのだろう。
引退か、それとも日本球界復帰か。

「彼はアメリカで野球生活を終えたいと考えています」(福島氏)

しかし一部では、そうした彼の気持ちに変化が表われてきたという話もある。

「ここにきて、松井に近いメディア関係者が松井と連絡を取ることができなくなったというんです。彼の心が揺れている証拠かもしれません」(ベテラン記者)

もし復帰となれば、日本球界には、彼の力を必要とする球団はいくらでも存在する。
現に、DeNAの中畑監督や日本ハムの栗山監督はラブコールを送っているし、過去には、中日や阪神、楽天が欲しがっているという報道もあった。

「日本に戻るなら巨人でしょう。そこでカギを握るのは、長嶋茂雄終身名誉監督の存在。ミスターが説得すれば、松井の心も揺らぐでしょう」(デスク)

急転直下、松井の電撃的日本球界復帰、巨人入りも大いにあり得る話なのだ。
盛りだくさんの今シーズン、日本人メジャーリ―ガーから目が離せない。

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