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主力流出も鷹軍団に死角なし。新垣渚3年半ぶりの復活劇!!

[週刊大衆04月23日号]

"王ホークス"のエースが"秋山ホークス"に、生まれ変わって帰ってきた。

「4月1日の対オリックス戦に登板したソフトバンクの新垣渚(31)が、1273日ぶりに勝ち星を挙げたんです。お立ち台で涙ながらに"家族に感謝したい"と語ったのは、感慨深いものでした」(全国紙記者)

新垣といえば、沖縄水産高時代、松坂大輔のライバルといわれた速球派投手。
プロ入り後も、同学年の和田、杉内らと先発の一角を担い、06年には13勝を挙げる活躍をしたが、

「ここ数年は、右肩と腰の故障に悩まされました。肩の手術をしたくても、"球団は身分保障をしてくれないから……"と、近親者に語っていたようです」(前同)

さらには、昨年浮上した横浜の吉村とのトレード話も、先方に断わられるなど、評価もどん底だった。だが、そんな新垣の支えとなったのは、現コーチの斉藤和巳の存在だった。

「右肩を手術して投げられず、選手登録を解かれながらも現役復帰を目指す斉藤を見て、奮起しました。自分はまだ、球が投げられる。そう思い、ファームで必死に練習に励んだ新垣は、チャンスがあれば積極的に登板していました」(スポーツ紙記者)

そして今シーズン、チャンスが巡ってきた。
昨年の3本柱・和田、杉内、ホールトンが抜け、さらに帆足、大隣が出遅れたことで、先発の枠が回ってきたのだ。

「この日の新垣は、シーズン25暴投の日本記録を作った"暴投王"の面影が微塵もない、無四球完投でした。
キレすぎて荒れていたスライダーがコントロールされ、絶妙になっているんです。さらに、斉藤コーチ直伝のフォークも冴えわたっていました」(前同)

主力大流出の危機でも、新垣のような"チャンス待ち"の選手が頭角を現わしてくるソフトバンク。
今シーズンも侮れない存在だ。

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