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プロ野球を断然おもし ろくする 40歳以上「 7人のオヤジ戦士」今年も スゴ過ぎvol.2

3月25日のマリナーズとのオープン戦で、メジャーリーガーも真っ青の弾丸ホームランを叩き込んだのは、今月3日に44歳になる阪神・金本知憲(43)。
何度も"限界説"を囁かれ、苦しみ抜いたここ数年だったが、右肩の痛みが薄れるとともに、バッティングも上向いてきた。
「かねもっちゃん(金本)は、いつも"走れなくなったら辞めるよ"といっていますが、まだまだ下半身が安定していますから、大丈夫ですよ」(前出・大塚氏)
金本の長寿の秘訣は猛練習。熱心なウエートトレなど、野球への真摯な取り組みは、若い選手たちの"生きた手本"にもなっている。
「金本はとにかく、"このままでは終われない"という思いが強いんです。打撃コーチとして彼の苦しみをつぶさに見てきた和田監督も、金本には全幅の信頼を置いています」(スポーツ紙阪神担当記者)

さて、奇しくも今季、「2000本安打」に手が届こうかという"オーバー40"の選手が3人いる。ヤクルトの顔・宮本慎也(41)、ソフトバンクの主砲・小久保裕紀(40)、中日の正捕手・谷繁元信(41)である。
「2000本まで残り25本の宮本、同じく38本の小久保の2人は、達成は時間の問題でしょう。あと119本の谷繁は微妙なところです」(前出・デスク)
宮本は、「2000本を達成したら、さっさと引退します」とも発言している。
「ただ、球団は、チームを挙げて宮本を引き留めるはずですよ。まだまだバッティングでも守りでも、まさにチームの要ですからね」(球団関係者)
宮本は昨季、9割9分7厘という、三塁手として史上最高の守備率を残した。
さらに、打率も3割2厘と、衰え知らずの"名手"だけに、ユニフォームを脱ぐ日は、まだ先になりそうな気配だ。

小久保は開幕前に、ふくらはぎを痛めて周囲をヒヤリとさせたが、なんとか開幕には間に合った。
「練習熱心で知られた王貞治球団会長に、"オレの10倍は練習する"といわしめたほどの"練習の虫"、それが小久保だよ。朝の8時にグラウンド入りしてトレーニング、試合後は最後まで残ってクールダウンという、ストイックな日常が、彼の選手生命を支えているんだ」(球界関係者)

谷繁の場合、捕手というポジションを考え、首脳陣もフル出場させない方針を打ち出しているので、今季中の2000本安打達成は難しいかもしれない。
「裏を返せば、それだけチームにおける谷繁のウエートが高いということです。谷繁を抜きにして、中日の優勝は考えられません」(前出・中日担当記者)

世間的には「オヤジ」といわれる世代の7人の戦士の頑張りが、ますますプロ野球を面白くするのだ!

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