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メジャーのスラッガー なで斬りにする!ダルビッシュ「新・魔球の正体」 vol.2

[週刊大衆06月04日号]

ちなみにエンゼルスとダルには、ある因縁がある。

「ダルが中学3年の9月、エンゼルスが福岡で開催したテストに招待されて、参加したんです。当時、すでに191センチあったダルはMAX138キロを投げ、スカウトを驚かせました。実は、移籍の橋渡し役となった代理人のアーン・テレム氏がダルを知り、彼の父親に接触したのは、このテストを伝え聞いたからだそうです」(同デスク)

日本では、「クールな自己中心主義者」のようなイメージがある彼だが、実像は大きく違っている。
「高校時代の帽子のつばのには、『絆支』と大きく書かれていました。キャプテンに任命された当初は悩みながらも、次第にチームをまとめるように成長したんです」(専門誌記者)

そして、最後の甲子園。
千葉経大付高との雨中の試合は、サードのエラーで追いつかれ、結局、敗れた。
試合後、当時17歳のダルビッシュは、こう述べた。
「最後、負ける前になって、みんながひとつになっているところを見たんで。それで自分は、悔いはないな、と思いました」

少年の頃から、ハートに刻まれたフォア・ザ・チームの精神。
そこに燃えたぎる闘志と、磨かれた投球術を兼ね備えるダルビッシュに、もはや死角はない。
「コンスタントに7回まで投げ、日本人初の20勝は挙げられる。最多勝、最多奪三振、サイ・ヤング賞受賞のチャンスも出てきます」(前出・福島氏)

勝ち星とともに、夢は無限に膨らんでいく!

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