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オリックス岡田彰布監督が「電撃解任」で「阪神復帰」裏情報 vol.1

「岡田彰布が阪神に戻って来る!」
いま、関西球界で、こんな信じ難い噂が急速に広がりつつある。
つまり、今季から指揮を執り始めたばかりの阪神・和田豊監督が、就任わずか1年で解任され、その後釜として、オリックスの岡田彰布現監督(54)が返り咲く、というのだ。

「このまま阪神の不振が長引けば、新監督とはいえ、和田監督のクビが危なくなるのは当然。後任の監督候補の筆頭が岡田であることは、球界の常識ですからね」(スポーツ紙デスク)

もちろん、それには、
・阪神の不振が続く
・和田監督の責任問題に発展し、解任へ
・岡田監督がオリックス監督を辞任
・阪神球団が次期監督に岡田監督を指名
という条件が必要となるのは、いうまでもない。

「このうち、“阪神の不振が続く“と“岡田監督がオリックス監督を辞任“に関しては、可能性が極めて高いですね」(前同)

野球解説者の江本孟紀氏が解説する。
「現在の阪神のチーム状況は、すべてがうまくいってないですね。主力外国人のマートンとブラゼルが絶不調で、フテ腐れています。真弓明信・前監督と現監督が球団の言いなりで、効果的な補強を申し出なかったツケが出たといえます」
今季の阪神の不振は、長年のツケが一気に回ってきた結果だというのだ。
一朝一夕で、この状況が改善されるとは思えない。

そんななか、阪神が抱える“病巣“を象徴するような騒動も起きた。
6月9日のオリックス戦、再三の好機で凡退したうえ、緩慢な守備で追加点を献上したマートンが、試合後「(先発の)能見さんが嫌いだから、相手に得点をプレゼントした」と、記者にいい放ったのだ。
「スポーツマスコミは大騒ぎになりましたが、あれは完全に番記者の“仕掛け“なんです。記者連中は皆、あれがジョークだということは、よくわかっています。でも、今季のマートンは、走攻守すべてで怠慢プレーが目立つ。そのうえ、プレー以外の態度も悪くなり、記者も頭に来ていたので、ここぞとばかりに標的にされたんです」(在阪スポーツ紙ベテラン記者)

伝統の「お家騒動」がさらに拡大し、チームがドロ沼にハマれば、早晩、和田監督の責任問題が浮上してくるのは必至だ。
「和田監督には、チームを引っ張るカリスマ性がありません。球団に長くいたというだけで、権限、権力がないから、チームを抑えられないんです」(江本氏)

阪神の長い歴史を振り返ってみても、監督が1年で退任したのは、森茂雄に岸一郎、杉下茂、後藤次男、近年では藤田平(代理監督時代を含めると2年)くらいしか見当たらない。
「いかにダメ監督でも、2年は様子を見ようというのが、最近の阪神の姿勢。だから、和田監督が1年目で即クビというのは、よほどのことがない限り、ないとは思いますがね。あれだけ悪評フンプンだった真弓前監督も、曲がりなりにも3年間は指揮を執りましたから」(前出・ベテラン紙記者)

しかし、阪神の観客動員数は、前年の同時期に比べると、かなり減っている。
これ以上、負けが込んで、ファン離れが進めば、そんな悠長なことはいっていられなくなる。

そこで注目されるのが、交流戦後に行なわれる、坂井信也オーナーと和田監督の「緊急トップ会談」。
表向きはトレードや育成選手の支配下登録などについて、意見を交わす予定だという。
「とはいえ、広島や横浜DeNAの後塵を拝するような事態になれば、監督の責任問題という話も当然、出てくるはずです」(前同)

しかし、和田監督が阪神監督を辞任したとしても、岡田監督が来季以降もオリックスの指揮を執るならば、当然ながら、“岡田阪神復帰“は、即座にはかなわないが……。

「いや、岡田監督が今季限りでオリックスを辞めることは、もう既定路線です。岡田監督は、今年が3年契約の最終年。それだけでも辞任の大きな理由になりますが、オリックスの全権を握る宮内義彦オーナーとの“蜜月関係“に、完全にヒビが入ってしまい、監督本人もすっかり、やる気をなくしているんですよ」(前出・デスク)

シーズン前、オリックスの前評判は高かった。
「韓国の大砲・李大浩や、西武からFAとなったミンチェを獲得。戦力アップは誰の目にも明らかで、“優勝候補“の筆頭に挙げる評論家も少なくありませんでした」(同)

06月26日公開のvol.2に続く・・・。

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