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巨人軍 原辰徳「1億円愛人騒動」ドロ沼真相 vol.1

[週刊大衆07月16日号]

いまなお球界を揺るがしている巨人軍・原辰徳監督(53)の「1億円愛人騒動」。

「原監督が06年、女性関係を理由に元暴力団員に1億円払っていたと、『週刊文春』(6月28日号)が報じました。巨人サイドも、即座に法的措置をちらつかせ、大変な事態に発展しています」(スポーツ紙記者)

原監督は、週刊文春が発売される前日の20日に記者会見を開き、1億円を支払ったことは認めるも、相手が元暴力団との認識はなかったと、釈明した。
だが、弁護士の堀敏明氏は、こう首を傾げる。
「確かに、元暴力団員イコール反社会的勢力とは限りません。しかし、こんなネタで1億円要求する者が、反社会的な人であるのは明らかでしょう。そんな者に1億円も払うこと自体、異常ですし、まだ時効ではないのですから、恐喝容疑で訴えるのが筋です。これでは、あらぬ疑惑まで囁かれますよ」

さらに、原監督は記者会見の席で、「清武さんへ」という書面を発表、文春の情報源は前球団代表・清武英利氏と断じたのだ。

渡辺恒雄球団会長も、「清武は解雇される前に“原を殺してやる”といった」と発言。
清武氏を名指しで犯人扱いした。これについても、堀氏は疑問を呈する。
「自分のことを棚に上げ、証拠も示さず、何をいっているんでしょうか。少なくとも原監督は、そんなこといえる立場ではないです」

文春の報道によれば、年前の88年当時、原監督(当時は選手)が、巨人が甲子園で試合を行なう際、常宿にしていたホテルの20代の女性と深い関係になった。
当時、彼はすでに結婚していたので、不倫関係ということになる。
「その後、女性が傷つくような“トラブル”が生じ、問題解決のための費用を原監督が用意するなどしましたが、その女性は当時の状況を克明に日記に記していた、というんです」(前出・スポーツ紙記者)
その日記が、文春記事中で「山本正志(仮名)」という暴力団関係者の手に渡り、その山本は舎弟のHに日記を渡す。
Hは、ビジネス上の繋がりがあった元暴力団員で、プロ野球選手の息子を持つKに相談。
Kが原監督の携帯電話に直接、連絡を取った。
こうして、KとHに面会させられた原監督は、球団や警察に相談することもなく、1億円を支払い、日記はシュレッダーにかけられた。

以上が、原監督の1億円愛人騒動の概要だが、それにしても、この恐喝事件は謎が多い。
本誌は、KとHに面識があり、事件の裏事情を知り得る立場のA氏に接触。その真相に迫った。

まず第一の謎は、なぜ1億円もの大金を支払ったのかということ。
A氏は実際に日記を目にしており、そこに答えはあるという。
「その日記には、原の実名が書かれており、原が彼女に、身体的にも過大な負担をかけたことが生々しく綴られていた。単につき合っていただけなら、そんな金額を出すわけがない。それに、要求したKとHも、まさか本当に1億円も取れるとは思ってなかったといっていた」(A氏)
克明な日記の中には、当時の生々しい証言が残されていた。
そして、その交際は、“単なるおつき合い”ではないほど、深かったというのだ。

そして第二の謎は、“トラブル”が書かれた日記が、なぜ元暴力団関係者の手に渡ったのかということだ。
しかも、KとHによる恐喝事件は06年8月。
原監督が女性と別れてから20年近く経ち、第2次政権をスタートさせたばかりの頃だ。
「俺自身は、女性の親族にS会の関係者がいたと聞いている。また、女性は原と交際したあと、たまたまS会幹部の愛人になったという話も聞いている。いずれにしろ、女性は恐喝事件とは無関係。彼女の知らないところで、日記が持ち出されたんだ」(前同)

S会とは、西日本にある山口組の直系組織。
恐喝側のHも、かつてS会に所属していた。
しかし、Hは恐喝事件から約1年後の07年9月15日、北海道小樽市で自家用車を運転中、道路の中央分離帯に衝突。
シートベルトをしていなかったため、道に投げ出され、事故死している。
「一方のKは関東の組織・T会の元組員。Hが事故死したもんだから、分け前をめぐって殺された、なんて噂も出たが、それは違う。そのとき、車に同乗していた者から、俺は話を聞いてる」(同)

とにもかくにも、女性がS会と接点を持ったために、日記がKとHに渡ったのは間違いないようだ。
ではKとHが、どうやって面識のない原監督に接触できたのだろうか。

07月10日公開のvol.2に続く・・・。

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