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「連投発言」でもナベツネは決めている「巨人軍来季監督」マル秘指名リスト vol.2

[週刊大衆07月16日号]

そんななか、前出の関本氏は、“現役選手の監督就任”というウルトラCを提示する。
「私は阿部慎之助(33)の“兼任”でもいいと思っています。なんだかんだいっても、このチームは“阿部のチーム”ですからね」
実際、前出の球界関係者も、「高橋由伸(37)と阿部慎之助の2人には、監督になる資格は十分にあるし、実際、将来の監督手形をもらっているといわれています」
と、その可能性を否定しない。

だが、「常識的には、まだ時期尚早」(前同)という見方が一般的だろう。

次々に消える候補者。
しかし、ここにきて、原監督の後任は、候補者としては消えていたはずの江川氏ではないかとの憶測が、急速に広がりつつあるという。
もちろん、渡辺会長の江川氏への怒りが完全に収まったわけではないが、天敵・清武氏潰しの“手段”として、江川氏を使う可能性があるというのだ。
「清武氏が渡辺会長に叛旗を翻した際、“会長は江川をコーチには呼んでも監督にしないんだといった”と暴露しました。この清武発言が“嘘”であることを証明するため、江川を最優先して監督人事を考えているというんです」(同)

とはいえ、この“奇策”、露骨すぎるうえ、当の江川氏自身が、そういった理由での監督要請を受けるかどうかも微妙だ。
ただ、実際のところ、巨人軍の監督人事は、渡辺会長の意思が最大の問題。
ナベツネ氏には、桃井恒和球団社長(65)ですら、面と向かって「NO」とはいえないという。

そんな渡辺会長の頭には、すでに、ある名前が“最有力候補”としてあるという。
「実は、落合博満・前中日監督(58)なんです」(球界関係者)
8年間の監督時代、すべてAクラスで優勝争いに絡み、リーグ優勝2回、日本一1回と実績は十分。
なんとしても“勝つ”ことにこだわる落合氏のやり方は、渡辺会長の好みでもある。
「ネックは、落合氏が生え抜きではないところですが、あの星野仙一氏(64)を監督に招聘しようとした経緯から考えて、それは問題にならないはず」(前同)

事実、落合氏は栄光の巨人軍の4番に座った数少ないOBの一人。
彼のこれまでの言動から、OBや周囲の反発は必至だが、渡辺会長がその気なら、落合巨人軍監督は確実に実現する。

江川氏か落合氏か。
すべては球団のドン・ナベツネの“ハラ”次第なのだ。

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