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原辰徳恐喝騒動「消えた1億円の行方」 vol.1

[週刊大衆07月30日号]

巨人軍・原辰徳監督(53)を巡る「1億円不倫騒動」。
『週刊文春』によれば、88年当時、原監督(当時は選手)が、巨人が常宿にしていたホテルTのアルバイト女性と親密になり、彼女が、自分の体を傷つけざるを得なくするような関係を持ったという。

女性はそのことを克明に日記に残しており、「文春の記事中で〈山本正志(仮名)〉とする暴力団関係者の手に渡り、その舎弟のHと、元T会組員のKによって、日記の存在をほのめかされた。結果、原監督が1億円を払った、というのが騒動の概要です」(スポーツ紙記者)

本誌は2週にわたって、この騒動の見えざる裏側、渦中の女性に迫ってきた。
そして新たに、女性と交際していた可能性のあるX(山本と同じS会幹部)という暴力団関係者の存在も明らかになった。

今回は続報として、原監督が払ってしまった1億円もの大金の行方を迫ってみた。
いままでの報道では、1億円はHとKが山分けしたという見方が大半だ。当然、山本もこの件に関与していたことは間違いない。

しかし、06年8月、原監督が1億円を払ったにもかかわらず、山本は球団に「日記を返せ」などの執拗な行動を取り、09年12月に逮捕されている。もし少額でももらっていたら、こんな行動をするとは考えにくい。
今回も、この件の裏事情に詳しいA氏に話を聞いた。

「09年に山本とも会っているが、彼は"一銭ももらっていない!"といい、Kに不信感を抱いている様子がありありだった」

KとHの共謀にもかかわらず、なぜ不信の矛先はKだけなのか。
Hは大金を得た1年後(07年9月)、北海道で事故死している。
どうやら、この事故を契機に、山本に対してKは、Hが1億円すべてを持っていったといっていたようだ。

今回の騒動発覚後、Kは唯一、取材に応じた朝日新聞にも「1億円はもう1人(H)が受け取った」と、答えている。だが、A氏はこう反論する。

「死人に口なしで、全部、責任をHに押しつけているとしか思えない。いくら日記があっても、原とコンタクトが取れなければ意味はない。カネに目ざといKが、原と繋ぐという重要な役目などを、無償で果たすということはあり得ない」

金額はともかく、女性がXの愛人だったとしたら、Xも含め、HとKの3人で1億円を分けたと見るべきだという。
さらに、A氏はあくまで憶測だが、と断わりながらも、もう一人に分け前が渡った可能性があるという。
「中畑(清・横浜DeNA監督)だよ。原は1億円払ったといっているけど、俺はHから、"値切られた""実際にもらったのは7000万円"と聞いている」

そして、原監督の代理人とH、Kが会い、東京・新宿のホテルで1億円の受け渡しが行なわれたというのだが、「その日、俺はHに会っている。Hは"さっきまで、中畑と一緒だった"とハッキリいっていた。それがカネの受け渡しの席なのか、そのあとなのかはわからない。だが、なぜ中畑が出てくるのか……」(A氏)

文春も、中畑監督の関与については大きく報道している。
恐喝側のKと以前から懇意で、原監督の携帯番号を元暴力団側に教えただけでなく、1億円支払いの仲介を行なった可能性もある、と報じているのだ。
しかも、その文春の記事には〈この(Hの)友人によれば、Hが手にしたのは一億円のうち七千万円だったという〉という箇所が出てくる。

07月24日公開のvol.2に続く・・・。

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