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ダメ虎にファンの怒り爆発…阪神愛は死んだ!! vol.1

[週刊大衆07月30日号]

「毎晩毎晩、デキの悪い新喜劇を見せられてるようなもん。アイツら、たぶん、わざとやってるんですわ!」

在阪の虎ファンの一人がこめかみの血管を浮き立たせながら、ブチ切れる。
7月3日の広島戦が象徴的だった。2点差をつけた最終回、榎田投手がスライダーでバッターを三振に仕留めてゲームセットと思いきや、その1球がワイルドピッチとなり、振り逃げでランナー二者が生還――。

スベリまくりの"オチ"で、前代未聞の逆転サヨナラ負けを喫した阪神タイガース。
そこから始まった連敗中には、"自力優勝"が消滅したあげく、"無気力プレー"が続出した。

「この前の巨人戦(6.8日)の3戦目、8回を三者三はらわた振に抑えられ、こっちが腸煮えくり返るほど悔しい思いをしとっても、ベンチ見たら、"しゃあないなァ"みたいな顔しとる奴もおる。特に、あの鳥谷の涼しい顔がホンマむかつくわ。野手キャプテンやのに、ピンチでマウンド行かへんってどういうことやねん! 3億もらってんちゃうんか!!」(前同)

その巨人3連戦のテレビ中継は、本拠地・関西でも初戦と3戦目がともに視聴率7.8%台と低迷。開幕直後の巨人3連戦で、17%台を記録したことを考えると、人気凋落は明らかだ。
7年連続でトップを走る観客動員数も、すでに1試合平均4万人を割り込み(6月20日時点)、巨人に首位の座を明け渡すのは確実といわれている。

虎ファンの怒りは、親会社・阪急阪神HDの株主総会でも炸裂している。
「城島と小林宏は不良債権とちゃいますか!」という怒号が飛び交ったのだが、2人の年俸を合計すると6億円(!)。いま一軍の試合に出ていない2人の年俸がチーム総年俸約38億円の15%強に相当するのだから、"役立たず"の批判が出るのは当然だろう。

熱烈な虎ファンで経営コンサルタントの村上賀厚氏はこう怒りを爆発させる。
「阪神のフロントは03年の優勝の上にあぐらをかき続けてきたわけです。ここにきて観客動員数が落ちたことで慌てて原因を分析しているようですが、いままで、その理由に気づいていなかったとしたら、経営者失格です」とし、また、その理由について、「たとえば、ここ数年、秋の勝負どころで抑えの藤川が打たれてるのに、相変わらず"藤川頼み"。攻撃陣もしかりです。変わり映えしないベテランを並べ、年俸はどう見ても年功序列。この状況を見たら、阪神は"ベテラン選手とフロントの互助会か?"と思います。心あるファンが球団の姿勢を疑い、応援する気が失せてしまうのも当然です」
ベテランばかりでチーム全体に閉塞感が漂っているにもかかわらず、何もしなかったツケが回ってきているのだ。
「原発事故の危険を知っていながら、見て見ぬふりを続けた東電と同じですわ」(在京の虎ファン)といわれても仕方がない。

当然ながら、ファンの怒りはフロントのみならず、選手個人にも向けられる。
「マートンの態度が悪すぎる。8日の巨人戦で、8回裏に三振を喫したマートンは、9回の守りに就く際、まともにキャッチボールに応じず、イラついて唾を吐きまくり。見てたファンの怒りも限界に達し、"もうアメリカに帰れ!"というヤジが飛んだんですが、それにまたアイツはキレまして」(観戦した虎ファン)

そのマートンは打撃不振に加えて、交流戦のオリックス戦で外野からの緩慢な返球で得点を許し、試合後、この日の先発だった能見に対し、「アイドントライクノウミサン(能見が嫌い)」という事件も起こしている。

ファンの怒りは「アニキ」と慕ってきた金本にも向けられた。
「年俸2億2000万円であの成績(打率261、本塁打4、打点20、10日時点)に納得する奴はおらんわな。そもそも、試合前の守備練習もせえへん選手をスタメンに使うことがあり得へんでしょ。しかも、それをどこの新聞も書かへんし。あと、金本が出ることで若手の出場機会がなくなってるんちゃうの、そやろ!?」(30年来の阪神ファン)

07月26日公開のvol.2に続く・・・。

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