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なでしこジャパンロンドン五輪金メダルへの道 vol.5

[週刊大衆08月06日号]

"ヒモパン勝負パンツ"で重要な試合に臨むと公言する、なでしこ"宣伝部長"のFW丸山桂里奈(29)と、ドイツ・ブンデスリーガで活躍するFW安藤梢(30)は、同学年のライバルだ。

「同期で、同じポジションを争っていますが、2人は単純なライバル関係以上の繋がりがあるんですよ」(スポーツ紙記者)

五輪直前合宿でも同部屋だったという2人は、時に姉妹に見えるほど仲がいいという。

「昨年のW杯でも、2人は同部屋。丸山選手はAKB48のDVDを持参してきていて、"ドイツに住んでいるアンチ(安藤)と一緒に踊ろうと思って!"と話していました」(日々野氏)

W杯では、安藤がレギュラーとしてスタメンで出続け、丸山はスーパーサブとしてベンチを温め続けた。それでも丸山は、「"アンチがいたから(W杯を)頑張れた"と話していました。親友の戦う姿を見て、気持ちを保ち続けたのかもしれません」(前同)

そして、その辛抱は実を結ぶ。決勝トーナメント1回戦で、丸山は強豪ドイツを沈める決勝のゴールを挙げるのだが、その直前に彼女の背中を強く押す、安藤のサポートがあったのだという。

「交代出場で入った丸山選手は、得意のドリブルで相手守備陣に仕掛けたんですが、すぐ囲まれてボールを失いました。いきなり自信が失われそうな、その瞬間、安藤さんが、親指を"グー"と突き立てたんです」(同)

それは、大観衆で声が届かないだろうと思った、安藤の気遣いだったという。

「丸山選手はそれで緊張が解けたそうです。迷わず積極的にいけたことが、ゴールに繋がったのです」(同)

同時にはピッチに立つことはないであろう"ライバル"FW2人が、なでしこの命運を握っている。――

07月31日公開のvol.6に続く・・・。

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