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金メダル・内村の知られざる"脳力"

[週刊大衆08月20・27日合併号]

「団体の失敗の様子を見て、個人もダメかと思ってたんですが……次元が違いましたね」(専門誌記者)

審判の眼にも観客の眼にも、ロンドン五輪での内村航平(23)の演技はそう映ったはずだ。それほど圧倒的な実力差で、内村は個人総合の金メダルを獲得した。

「彼の倒立姿の美しさは群を抜いていますが、高校時代の指導者によれば"入学当時から器用だったが、体操は汚かった"そうです。最初の大会でのあん馬は、10点中2点だったそうですから」(スポーツ紙記者)

五輪を目指し、15歳で単身、長崎から上京。誰よりも多い練習をこなしてきた。
「不可能はないと思う。絶対、どうにかしたらできるというのがある」と内村自身も語るとおり、実は努力の人なのだ。

また、彼の場合、脳の訓練も欠かさないという。「ある実験でわかったんですが、内村は演技のイメージトレーニングをするときに、実際に自分が運動しているのと同じように脳が活動している。身体を動かさなくても、高い練習効果があるんですよ」(スポーツ科学者)

中3のとき、鉄棒のコバチという技をビデオで繰り返し観てから挑戦したら、アッサリ成功した、というエピソードもある。

肉体と脳を日々、鍛え続け、金メダルを掴んだ内村。心から祝福したい。

 

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