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ナベツネが描く100歳までの「巨人軍監督マル秘行程表」 vol.2

[週刊大衆09月17日号]

ただし、「落合体制」が実現したとしても、あくまで"つなぎ"で、長期政権は、落合氏本人も周囲も望んではいないはず。となると、渡辺会長が90代を迎える2016年頃には、また別の人間を監督に迎えなくてはならない。
「その空白を埋められるのは、イチロー(38)と松井秀喜(38)という、日本を代表するメジャー戦士しかいません」(球界関係者)

松井に関しては、野球評論家の武田一浩氏が、「巨人というチームは、出て行く人は嫌なんじゃないですか。"天下の読売"というプライドがあるから、おいそれとは戻さない」というように、監督就任の実現性は低そうだ。

前出のラジオ番組で、松井を指導者として迎え入れることについての質問をされた渡辺会長が、「(松井が)コーチとして後輩の指導ができるのか、できないのか。彼は非常に寡黙な男。人を動かす言葉の能力があるのかないのか」と慎重な姿勢を崩さなかったことからも、その複雑な胸中を、ある程度推し量ることができる。

もちろん、野球評論家の橋本清氏のように、「松井は巨人OB。個人的には、松井の巨人監督就任は現実的だと思います」と見るムキもあるが、渡辺会長には、松井よりモアベターな"腹案"があるようなのだ。
「それは、やはりイチローですよ。"イチローと松井のどちらかを巨人の指導者として迎えるなら?"というテリー氏の質問に、"僕はイチロー"と即答していたことからも、そのベタ惚れぶりが窺えます。今春、マリナーズの一員として来日したイチローに対して、ナベツネさんは"巨人の監督になってくれとお願いしたんだ"と明かしています。"巨人・イチロー監督"は、単なるリップサービスではありません」(前出・球界関係者)

イチローについては、できれば来季から2~3年、現役最後のシーズンを巨人で過ごしてもらい、引退後に、そのまま監督に移行するというプランが、最も現実的だろう。
「原辰徳(落合博満)→イチロー(松井秀喜)→高橋由伸→阿部慎之助」――渡辺会長が思い描く巨人軍の監督人事は、2026年まで、かっちりと行程表が出来上がっているのだ!

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