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メジャーリーグ 旬 NEWS from USA 20th 松坂が再契約する可能性は? vol.2

[週刊大衆09月24日号]

この日の快投を米テレグラム&ガゼッタ紙は「レ軍エースの投球だった」の見出しで掲載。大リーグ公式サイトは「ダイスケは錆びついていなかった。今シーズン復帰戦とは別人だった」と高く評価。
バレンタイン監督も「さらに先発機会を得ることになるだろう。このあと2回、3回、4回、もしくは5回、よい状態でシーズンを終えるかもしれない」と、登板機会を確約した。

こうなると、今年が6年契約の最終年である松坂には、9月の1カ月こそが勝負となる。レ軍のチェリントンGMは「彼は手術で1年間投げられなかった。もう少し投球が見たい」と話し、ある大リーグ球団のスカウトも「トミー・ジョン手術を受けた選手がシーズン途中で復帰した場合、翌年契約するかを見るのは、9月の登板。復帰直後の成績よりも最後の1カ月の成績を見ることになる」と語る。
「9月の投球は就職活動の面接のようなものだ」というスカウトもいる。他球団と契約するにしても、9月の投球内容がすべてというわけだ。

しかしながら、現実は極めて厳しい。
「現時点で、松坂はメジャー契約を勝ち取れるか微妙なところ。契約しても1年で、年俸は200万ドル(約1億5800万円)前後だろう」(メジャー関係者)

昨年はわずかに3勝で、今年も9月7日現在で、まだ1勝。今季の1033万ドル(約8億1600万円)という年俸は、どう見ても高すぎる。
来季の大幅減俸は間違いなく、それどころか、メジャー登板の確約すら得られない可能性もある。
「今季は(自分に)高いものを望まないようにと思っている。それは来年以降だ
と、割り切ってやる」(松坂)

手術からの復活は果たしたが、来季は不透明。怪物は、このホロ苦いシーズンをどう乗り切り、はたしてどこのユニフォームを着ることになるのか……。

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