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WBC監督固辞「本当の理由」落合博満「来季オリックス監督」 vol.2

[週刊大衆10月01日号]

「2014年は、オリックス本社の創業50周年にあたる節目の年。このメモリアルイヤーには、"どうしても優勝してほしい"というのが宮内義彦オーナーの悲願。それを実現する"優勝請負人"として、落合監督に白羽の矢が立った」(球界事情通)

実は、落合氏以外にも、オリックスの次期監督候補には様々な名前が挙がっていた。前日本ハム監督の梨田昌孝氏、新井宏昌オリックス二軍監督、あるいは、元メジャーリーガーの田口壮氏などだ。
「フロントは新井氏と田口氏を軸にした次期監督案を宮内さんに提出したんですが、色よい返事をもらえなかった。そこでオーナーの口から出たのが、落合氏の名前だったんです」(前同)

オーナーの本気を感じた球団フロントは、それまでの監督人事案をいったん白紙に戻し、落合氏一本に絞って水面下でコトを進めて来たらしい。
「ただ、ナベツネの"監督は落合くんしかいない"発言は、そうしたオリックスや落合氏の"動き"がわかっているはずの時期に発せられているのが、不思議です」(スポーツ紙デスク)

かつてオリックスを「カネ貸し球団」と呼び、宮内オーナーのことを快く思ってはいなかった渡辺会長。落合氏の手腕を高く評価し、今後も自分の手駒としたかっただけに、ライバルに掌中の珠を奪われるような悔しさを味わっているのだろう。それだけに、「あの発言自体が、宮内オーナーへの牽制ではないか」(同デスク)という穿った見方さえできるほどだ。
また、ここにきて次のような噂も聞こえてきた。「実は昨年、落合氏が中日の監督を辞めた直後、"信子夫人が、オリックスと阪神に売り込みをかけている"という情報が関西球界に流れたことがあります。阪神は和田監督が就任して立ち消えになったんですが、オリックスに関しては、その話が今回の伏線だったのかもしれません」(専門誌記者)

これが本当なら、この夫人の"売り込み"が成功しつつあるということかもしれない。こうした事情を知ってか知らずか、落合氏の長男・福嗣くんは自らのフェイスブックに、次のように書いている。
〈セ・リーグならDeNA、パ・リーグならソフトバンクの監督をやって欲しい〉

落合氏のオリックス監督説が確かなら、福嗣くんの"夢"は叶わないが、これが事情を知ったうえでの援護射撃なら、たいしたもの。野球評論家の黒江透修氏は、落合氏のオリックス監督就任の可能性は、大いにあるという。
「いや、あそこしかないでしょう。オリックスはいいチームだけど野球が下手。それなりの戦力があるのに最下位にとどまっているのは、野球が大雑把すぎるから。緻密にやれば変わる。落合ならできますよ」

名将・落合が指揮する新生オリックス・バファローズが、来シーズン、プロ野球の"台風の目"になる!?

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