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遅れてきた天才・阿部慎之助今季大躍進の陰には"アノ男"

[週刊大衆10月08日号]

ペナントの行方が決したセ・リーグで注目を集めるのが、巨人・阿部慎之助(33)の半端ではない活躍ぶり。三冠王にも期待がかかっている。
「3割3分3厘の打率と96の打点は、2位に大きく差をつけ、二冠は間違いない。ただ、本塁打はヤクルトのバレンティンに4本差の25本で2位(データは9月19日時点=以下同)。残り試合が12と少なく、三冠王の達成は微妙です」(専門誌記者)

ソフトバンクの松中以来8年ぶりの三冠王は厳しそうだが、それ以上に大きなタイトルが目前に。
「優勝への貢献度は抜群で、文句のつけようがない。MVPは間違いないでしょう」(スポーツ紙デスク)

打率、打点のほか長打率、出塁率、得点圏打率、勝利打点と6部門でリーグトップに立ち、チームリーダーとしての評価も断トツ。
「打撃は入団当時から長嶋(茂雄)さんが"天才"といっていたが、打席によってムラがあった。でも、今季の集中力は凄いものがある。やはり、リーダーとしての自覚が大きいんだろうね」と、江藤智打撃コーチは好調の理由を分析する。

「阿部さんが入ってくるだけで、ロッカーの空気が一変する。圧倒的な存在感を感じた」とは、今季からチームに加わった村田修一の談。

「思えば、同じ東都大学野球で活躍していた2歳下の村田の存在を、意識しないはずがない。阿部をここまで発奮させた"陰の功労者"かもしれません(笑)」(スポーツ紙記者)

阿部が09年に契約した年俸変動制の3年契約も、今オフに更改される。
「"生涯巨人"を約束する複数年契約および、現状の4億円からの年俸増は確実です」(前出・専門誌記者)

ちなみに"陰の功労者"村田は、打率2割6分、ホームラン11本。これでは、年俸アップとはいきそうにもない……。残念!

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