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メジャーリーグ 旬 NEWS from USA 22th 意外な好成績の裏事情は? vol.2

[週刊大衆10月08日号]

一方、予想外の低迷で"ガッカリ"となったのは、なんといってもレッドソックス。ポストシーズン進出の常連である名門チームが最下位で、屈辱のシーズンを送っている。

それもこれも、日本でもお馴染みのボビー・バレンタイン監督のせいか。気に食わない選手や監督批判を口にした選手を排除し続けて、まさに"誰もいなくなった"状態。チーム内での年俸トップ3を含む4選手の放出は緊縮財政のためとはいえ、ファンにはショックな出来事。この低迷ぶりでは、いずれ強烈な反発が待ち受けているのは間違いない。

最後に、開幕前に話題となっていた新加入の大物選手3人について触れたい。

まずは"メジャー最高打者""三冠王に最も近い男"といわれ、エンゼルスと出来高を含め、10年総額2億8000万ドル(約221億円)の歴代2位の大型契約を結んだアルバート・プホルス内野手(32)。

しかし、開幕から5月15日まで打率・197と大不振。その後、盛り返して9月19日現在、140試合に出場し、打率・282、30本塁打、96打点。まだポストシーズン進出の可能性はあるが、プホルスがシーズン序盤から本来の力を発揮していれば……と、ファンは溜め息をついている。

もう一人は、タイガースと歴代4位の大型契約、9年総額2億1400万ドル(約169億円)でサインしたプリンス・フィルダー内野手(28)だ。

9月19日現在、147試合に出場し、打率・305、27本塁打、100打点。ア・リーグ中地区でホワイトソックスと首位争いを演じているチームの主砲として合格点の活躍といえる。

両者と並ぶ注目選手だったダルビッシュは、9月15日に、日本人選手1年目の最多勝タイとなる15勝を挙げた。

その活躍もあって、所属するレンジャースは、6割近い勝率でア・リーグ西地区の首位を独走している。

このまま、ポストシーズンでも勝利を重ね、世界一を狙えるか……。本当の戦いが、まもなく始まる。

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