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田中VSダルビッシュ「メジャー制圧エース力」5番勝負 vol.01

[週刊大衆03月17日号]

「もらい過ぎと思います」

記者会見で、ヤンキースと7年約161億円という超大型契約を結んだ田中将大投手(25)について質問されたレンジャーズのエース・ダルビッシュ有(28)は、こう評してみせた。



このことが米メディアに大々的に報じられ、慌てたダルビッシュは「あくまでも冗談」と釈明。事は一応の沈静化を見せた。



しかし――。

「いや、あれこそが、ダルビッシュの偽らざるホンネでしょう」と言うのは、大リーグ研究家の福島良一氏。



「ダルビッシュは、今やメジャーを代表するトップクラスの投手。それに対してまったくメジャー経験のない田中が、いきなり自分を遥かに上回る年俸を手にしたわけですから、心中穏やかではないはず」(前同)



渡米3年目の今季、開幕投手に指名されたダル。そして昨季24勝無敗という前人未到の記録を引っ提げて米球界に殴り込みをかけた"神の子"。かつて、"義理の兄弟"と形容されるほど仲睦まじかった2人は、互いを意識するライバルとしてメジャーの舞台で相争うことになった。



そんな彼らへの注目は高まる一方だが、実際、"潜在能力"を含めた本当の実力は、どちらが上なのか。多角度から検証してみた。



まずは、2人のピッチング。前出・福島氏が続ける。

「米メディアは、すでに2人の投球を比較する特集を組んでいますが、興味深い結論になっています」



具体的には、ストレートのスピードやスライダー、カーブなどの変化球については、ダルビッシュが上というのが、その見立て。

「特に、ダルビッシュのスライダーは昨年、一昨年と続けて、アメリカンリーグの全投手の中で3番目という高い評価を受けています。田中のスライダーも悪くはないけど、まだ、彼の域には達していません」(同)



03月15日公開のvol.02につづく・・・。


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