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消費増税目前「これだけは買っておけ」駆け込み購入超得テクニック vol.03

[週刊大衆03月17日号]

実施まで、1カ月を切った脅威の負担増。庶民生活を飛躍的に向上させる秘密の「防衛術」を伝授しよう‼

(前回の続き)これでほぼ「買うべきもの」は出揃ったが、あとは"4月1日のXデー"に向けた裏ワザテクニックをお伝えしておこう。

まずは以前もお伝えしたが、分割払いやボーナス払いの活用だ。
本来なら、4月以降に支払う分については新税率(8%)が適用されるが、今回は特例措置で支払いが先でも3月31日までに購入した商品の分割・ボーナス払いは一括して旧税率(5%)となる。

同じことは通販などで商品を買い、クレジットカード決済した場合にも当てはまる。
通販の場合、通常は3月に注文しても、4月に商品が出荷されて受け取ったら、8%の新税率が課税される。
「これも特例措置により、3月中に(クレジット)決済したら、商品が4月1日以降に出荷されても、原則、消費税は5%しかかかりません」(森永氏)

だが、ここに落とし穴がある。
通販に関しては、注文を3月中に済ませても、出荷が4月となった場合、消費税8%が適用される場合もあるというのだ。
「店によって、対応にバラツキが出ています。3月中に注文すれば、4月の発送でも5%のままのところもあります。気をつけたいのが、支払いを代引きにした場合です。これも店によって対応が分かれますので、確認したほうがいいです」(経済誌ライター)

万全を期すなら、出荷・発送日が3月31日以前になるよう、余裕をもって注文すべき。
Xデー近くになって、旧税率表示を信じてネットで買い物をすると、とんだトラブルに発展する恐れもあるのだ。

Xデー間近の駆け込み購入には、ほかに、こんなことにも注意したい。
「3月29日と30日は土曜日と日曜日。スーパーなどはかなり混むと思います。それ以前に、買いだめするものは買っておいたほうがいいでしょう」(花輪氏)

そして、いよいよ近づく4月1日午前0時。最後のひとあがきと、店に飛び込んだところ……。
「コンビニでは、午前0時ちょうどにレジが新税率対応に切り替わる方向です。もちろん、11時59分に店員がレジを打ち始め、途中で日付が変わった場合、打ち始めの時間が基準となる予定です。ただし、当日、あまりギリギリにコンビニで買い物をすると、レジが混み合って間に合わず、3%をプラスされかねません」(流通関係専門紙記者)

ここまで記したテクニックを駆使すれば、増税への準備は万全。
では、消費税が8%となる4月1日以降、日本経済はどう変わるのだろうか。
「物価が上がり、賃金は上がらない。景気は4月以降、真っ逆さまに転落する恐れがあります」(森永氏)

3月に買いだめしたものを利用しつつ、無駄な支出を減らす。
そして、いざというときに備え、貯金しておくことこそ、究極の"消費増税対策"なのかもしれない。

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