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体長3ミリ悪夢生物殺人マダニシーズン到来

[週刊大衆03月17日号]

「関東から東北、北海道をも含む、日本全域でウイルスが確認されたと、2月25日に厚労省の研究班が発表しました。今まで西日本でしか感染が報告されていませんでしたが、もはや全国規模の恐怖と言えるでしょう」(全国紙記者)

昨年までに53人が感染し、21人が死亡。
ひとたび噛まれれば、出血が止まらず死に至る……。
体長3ミリながら、我々を恐怖に陥れる生物、それが"殺人マダニ"だ。

この生物がもたらすのは、SFTSという新種の感染症で厚労省によると「初期は発熱や下痢など風邪のような症状が現れ、重症化すると血小板が減少し、出血が止まらなくなる」と言う。

なにより恐ろしいのが、10~30%という高い致死率に加え、特効薬がないため、発症すると対症療法しかないということだ。

マダニは庭や畑など主に草むらに生息。
ゴルフ場でも「マダニに注意!」といった看板が出現している。

通常3ミリだが血を吸うと驚くほど膨張し、最大で約10ミリにまで膨らむという。
「血を吸ったその姿は、まるで歩くかさぶたのようです。発見したら無理にはがそうとせず、すぐに医者に来てください」(皮膚科医)

国立感染症研究所は「野外では、首にタオルを巻くか、ハイネックのシャツを着用。長袖シャツの袖口を手袋の中に入れ、ズボンの裾には靴下を被せる」といった対策を呼び掛けている。

このマダニ、3月からが本格的な活動シーズン。くれぐれも、ご注意を!

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