日刊大衆TOP 社会

反日中国で声高に叫ばれる不気味「ニッポン讃歌」の正体 vol.02

[週刊大衆03月17日号]

小泉政権当時の01年、靖国神社に「死ね」とペンキで書いて逮捕された中国人留学生がいたのを、ご記憶だろうか。

その男が最近、香港メディア『鳳凰網』での対談で、以下のような仰天発言をしている。
「わが国のように袋叩きにされることはなく、親切に拘束された。"ポケットに何が入っているか見せてもらえますか"と、日本の警察の礼儀正しさに驚いた」
そこを褒めるか……?

外交評論家の宮﨑正弘氏によると、このニッポン讃歌には、切羽詰まった中国国内の事情が大きいという。
「中国では権力闘争がいまだ続いています。習近平は江沢民派の大物・周永康一族を拘束して裁判にかけたいのですが、裏で汚職取引が行われて収拾がつかない。都市も犯罪過多で不安要素は多いです。不動産バブルも間もなく崩壊して、国家沈没するでしょう。"日本叩き"をしている場合ではないんですよ」

また、もっと純粋な理由もあるようだ。
観光庁の調査によれば、昨年9月から12月の4カ月で、なんと前年同期比で84%増の32万人が日本を訪れている。
「日本滞在中に使う支出額も、中国人観光客は一人当たり19万8433円と国別1位。要するに日本が大好きで、日本製品を買いまくっているわけです。中国の正月である春節は今年は1月31日でしたが、その時期に日本を訪問した中国人観光客たちは、揃って日本を絶賛しています」(前出・ジャーナリスト)

その声は「ゴミ箱がない大通りや小道がなぜこんなに綺麗なのかさっぱりわからない」
「お釣りに偽札がないか心配しなかった」「絶対絶対絶対また来たい!」と賛美一色となっている。
中国人観光客の満足度も観光庁の調査で、「大変満足」が32・6%、「満足」が63・2%と合わせて95・8%という驚愕の数値に達しているのだ。

「政治的に日本は敵国でなければならないという建前が、いよいよ限界に近づいた感じですね。これから中国は、本気で日本に学び、追いつき、追い越せという時代に入ってくるでしょう」(前同)

中国に褒め殺されるか、手本となるか、わが国にとっても正念場だ!

この記事が気に入ったら
をしよう

いいね!

@taishujpさんをフォロー

大衆のオススメ


オススメタグ


人気記事ベスト10


日刊大衆公式チャンネル


Copyright(C) 日刊大衆 Futabasha Publishers Ltd. All rights Reserved.