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ソチ五輪浅田真央と安藤美姫「なでしこフェロモン」一騎討ち vol.2

[週刊大衆4月1日号]

こうして、人知れず猛練習を積んでいた安藤の闘志に、さらに火をつけたのは、世界選手権でのライバルたちの姿だったようだ。
「周囲には"世界選手権は観ませんよ"と話していたそうですが、気にならないわけはありません。天才肌で気分屋でもある安藤がライバルたちに刺激を受け、改めて五輪へ本気モードになるんですから、本当に巻き返しが楽しみです」(前出・専門誌記者)

とはいえ、復活への道のりは決して楽なものではないという。
「ソチ五輪への出場枠を得るには、今年12月に行なわれる全日本選手権で、優勝か2位に入ることが絶対条件となります。しかも、強化指定選手を外れている安藤は、9月から始まる地区大会から勝ち上がって、日本選手権の出場枠を取らないといけないんです」(前出・デスク)

そして、日本選手権に出場したとしても、そこで待ち受けるのは世界最高レベルにある日本のライバル選手たちだ。
「現在、27歳の鈴木明子も、ソチ五輪を現役最後の舞台と定め、命がけで出場枠を奪いに来るでしょうし、18歳の村上佳菜子も、まだまだ伸びしろは十分。なにより、浅田との激突は避けられませんし……」(前同)

だが、それでも「安藤なら十分可能だと思います」と、あるフィギュア関係者はこう語るのだ。
「前コーチのモロゾフも、"美姫は若いときと同じジャンプが、いまも跳べる。そんな選手はほかにいない"と、彼女の才能に心底、惚れ込んでいましたからね。技術が戻り、競技の勘が戻りさえすれば、ソチへの切符は十分に掴めるし、五輪でも浅田と並ぶ金メダル最有力候補といってもいい過ぎではないでしょう」

大のスポーツファンで、フィギュア中継は見逃さないという評論家の小沢遼子さんは、期待を込めて、2人にこんなエールを送る。
「ヨーロッパ選手やキム・ヨナ選手に対抗できる色気がある安藤さんと、いつまでも可愛らしさを失わない浅田さんがいて、日本は選手層が厚くなり、力をつけてきたわけですよね。ソチ五輪では、そんな日本の力を見せつけ、この二枚看板で、金・銀フィニッシュしてほしいと思いますよ」

ソチ五輪での"なでしこフェロモン一騎討ち"が、いまから楽しみだ!

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