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知将 野村と名将 落合「WBCの結末を予言していた!」 vol.3

[週刊大衆4月1日号]

一方の落合氏は、選手についての発言はないものの、大会の行く末を占うかのごとき冷静な分析眼を垣間見せている。

前述した、台湾戦の翌日での講演会でのことだ。世間の予想に反して、オランダが野球大国キューバを破ったことについて、「オレも社会人のときに国際試合に1回出たことがあるんです。その場所は、イタリアでした。その前にはハーレム大会ってのがあって、それはオランダでやっていた。ということは、36~37年前でも、もうヨーロッパで世界大会をやってたんですよ」と、自身の経験を踏まえつつ、こう続けた。
「みなさん、こんなところで野球やってんのかよって思うでしょ。当然、日本は(こういった国に)楽勝で勝てるだろうって思うわけです。でも、それはあくまでも先入観です」

落合氏が警鐘を鳴らしたとおり、イタリアは2次ラウンドに進出し、オランダに至っては、決勝ラウンドまで勝ち残った。
「野村氏はもちろんですが、落合氏も、どこかでWBCの監督をやってみたいという気持ちはあるはずですよ。だから、2人とも見るところはしっかり見ていて、的確な発言ができるわけです」(前出・スポーツ紙デスク)

第4回のWBCでは、両氏の監督としての采配をぜひ見たいところだが、まずは今回の結果を受けて、知将・野村と名将・落合が侍ジャパンをどう総括するのか、早く知りたいものだ。

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